Nk「ごめん、、ごめん……ごめんなさい……。」
きんときを嘲笑う過去の自分を思い出し腹が立つ
彼はこんなにも苦痛な生活を送っていたのになんで僕は何もしなかった。
なんでなにも信じてあげられなかった
Nk「ダメダメなのは僕の方だよ…ボソ」
Br「……きんさんも疲れちゃうと思うし、この話はここでおしまい」
パチン。と手を合わせニコッと笑うブルーク
Br「さてと、もう遅いしnakamu今日は泊まっていきな〜。夜ご飯はサラミでもいい〜?」
ブルークは何事も無かったかのようにいつも通りのブルークに戻った
Nk「うん。わかったありがとう」
Br「服は僕のじゃ大きいと思うしきんさんの借りるでいい?きんさん、nakamu」
Kn「ぅん……。大丈夫。」
Nk「ありがとう、きんとき」
Br「それじゃあさきに風呂きんとき入ってきていいよ〜」
Kn「うん、わかった」
〜〜〜
きんときが浴室にいき、しばらく沈黙の間が続く
Br「あのさ。」
Nk「…?」
Br「…僕、きんときに何もしてやれないからさ、、nakamu、しばらく一緒にここで過ごしてくれないかな…w」
Nk「…ッッ」
にこりと笑顔を作るブルーク
心に落書きされたかのように胸が痛くて苦しい
Nk「…ぅん、わかった。」
そんなことないよ。って、ブルークに言うことが出来なくて、
ブルークより自分の方が弱いと心から思う
きんときもだけど、ブルークも十分に心に落書きされてるじゃないか、
コメント
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好きぞくぞく☆ やばいこれ見るために生きてる気分だ