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< attention >
これは、二次創作であり、本人様とは一切関係ありません。本人様の迷惑にならない様にして下さい。
口調、キャラ崩壊、誤字
―――
nrs × rdo
⚠ リメイク
―――
俺はrdoが好きだ。
あの時からずっと___
< 数ヶ月前 >
○○「nrs先輩〜、私と付き合いません?」
nrs「俺、そういうの無理だから」
○○「恥ずかしがらなくていいのに〜♡」
nrs (ホント気持ち悪い。距離も近いし… )
rdo「nrsくん嫌がってるぞー やめとけー」
○○「ちょっと!rdo先輩、邪魔しないで下さい!」
rdo「ごめんねぇ、nrsくんは俺のだから^^」
rdo先輩はニヤニヤしながら○○に言った。俺の手を引く、rdo先輩の目に光はなかった。
rdo「あーいうのは、ちゃんと断らないと一生着いてくるよ、気をつけな」
nrs「すみません!ありがとうございました!気をつけます!」
rdo「おう」
その頃、警察になったばかりの俺には、rdoの背中はとても大きく見えた。”rdoの事好きだ”そう思ったのはこの時からだ。
―――
< 現在 >
rdo『成瀬いる〜?』
nrs『いるぞ〜どうした?』
rdo『○○○○番来れる?』
nrs『りょーかい!』
普段と変わらない無線が飛び交う。 俺は、急いでrdoに言われた場所に向かった。
目的地に着くと、ベンチにポツンと座っているrdoがいた。
nrs「すまん、遅れた」
rdo「全然大丈夫、俺も今来たとこ」
なんだよコイツ。どうせずっと前から待ってた癖に。たまに見せるrdoの優しさに惚れ直してしまう。
nrs「__どうしたの?こんなとこで」
rdo「__俺さ、初めて好きな人出来た」
nrs「は?」
予想もしていなかったrdoの言葉に、頭が真っ白になる。rdoに好きな人?考えられない。前まで恋愛とか興味無いって言ってたのに。
沈黙が流れ、rdoは咄嗟に言葉を放った。
rdo「ごめん!31が恋愛とかキツいよね!」
nrs「__ち⋯ちがう」
rdo「っえ?」
nrs「誰?好きな人」
rdo「__ぃや⋯それは」
nrs「俺には言えないんだ」
rdo「…」
俺に対する信頼なんて無いもんね。警察とかギャングに口滑らすかもだもんね。
nrs「rdoは何が話したかったの?」
nrs「ココに呼んでおいてそれ?」
rdo「__ぃ、言うから⋯好きな人」
rdo「__nrs⋯好きな人⋯nrsだから!」
nrs「え?」
俺の聞き間違いか?と一瞬思ったが、顔を赤くしたrdoを見て、間違えでは無いと気づいた。
rdo「ご、ごめん ; ; 」
立ち上がってこの場から逃げようとするrdoの手を掴み、ベンチに引き戻した。
nrs「なんで逃げるの?」
rdo「…nrsに嫌われた ; ; 」
nrs「嫌わないよ、大丈夫」
rdo「じゃあ、nrsは俺の事好き?」
nrs「好きに決まってんじゃん」
rdo「ホントに?」
お前が俺の事好きになった日より、ずーっと前から、お前の事が大好きだよ。
nrs「俺が警察入りたての時、rdoが助けてくれたの覚えてる?」
nrs「あの時からずっと好き」
rdo「めっちゃ前じゃん」
nrs「そうだよ ずっと我慢してたんだからな」
rdo「今日から我慢しなくて済むね」
意図して言ってんのか、自然に言ってんのか。可愛いからどっちでもいいけどさ。
nrs「お前⋯あんまそういう事言うと、どうなるか分かってる?」
rdo「分かってる分かってる」
rdo「でもちょっとは手加減しろよ、俺がもたないから」
nrs「それは心臓が?体が?」
rdo「両方だよ!馬鹿っ!」
顔を赤くし、上目遣いで言うrdo。本人は何とも思ってないだろうが、本当なら今すぐ襲ってやりたいくらい可愛い。 俺は我慢の出来る偉い子なので今はしませんけど。
__明日皆に自慢しよ
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nrs…ナルセ
rdo…ラダオ