テラーノベル
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⚠︎創作BLです⚠︎
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翌日、結局先輩に声をかけるどころか、見かけることすら出来ないまま放課後になった。
溜息をつき、夕日に染まった廊下の窓からグラウンドを見下ろし、
「先輩…」
そう呟いたあと、はっとした。先輩は、副生徒会長だ。生徒会室にいるのかもと思った。
すぐに生徒会室に向かい、ドアを開けた。
「璃音先輩、いますか?」
そう言いながら部屋を覗くと、先輩の声がした。
「城野くん?どうしたの?」
先輩は、生徒会室の椅子に座り、作業をしていた。僕に気付くと、手を止め、僕の方を向いた。
「いいよ、入って。」
僕が生徒会室に入ると先輩は椅子に座ったまま僕を見上げて
「何か用かな?」
と、柔らかい笑顔で僕に聞いた。
ああ、やっぱり好きだと心の中で思った。柔らかい笑顔、本当に可愛い。上がりそうな口角をおさえ、冷静を装った。
「あの、僕、生徒会に入りたいんですけど」
そういった僕を驚いたように目を見開いて、先輩は見ていた。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
むずかしい…т т
コメント
1件
語彙力の欠如☹️