桃赤
嫉妬
桃赤地雷🔙
『』 桃
「」 赤
() 青
・・・
「さとちゃん、!」
彼の隣に立って早2年
俺は今、今すぐにでも泣き出しそうなほど辛い
さとちゃんがるぅちゃんの話をずっとしてくるのだ
もちろんメンバーだし話が出ることくらい分かってる
でもそれでも嫉妬しちゃうのは、
いけないことですか?
『るぅとがさー______笑』
またるぅちゃんの話
なんでなんでっていつも彼に心で問いかけてる
ある日
ついに俺は我慢出来なくなりコートとスマホを持ち外へ飛び出した
そしてとっさにころちゃんに電話をかけた
(どうしたの?りいぬくん)
俺はころちゃんの声を聞いた瞬間涙が止まらなかった
(え!?どうしたのりいぬくん)
(すぐ行くから位置情報送って待ってて)
俺はころちゃんに位置情報を送りずっと泣いていた
ころちゃんが助けにきてくれた
そして家にまで入れてくれた
(りいぬくんなにかあったの?)
『…ころちゃん..』
俺は声を震わせながら彼の名前を呼んだ
(どうしたの?)
優しい声で問いかけてくれる君
「さとちゃんがね…______」
今までのことを全て話した
「もう嫉妬する自分が嫌だ…」
「俺よりるぅちゃんのほうが…」
(待って)
ころちゃんにさえぎられた
そして彼はこう言ってくれた
(さとみくんはずっとりいぬくんのこと大好きだよ?)
この優しい言葉でやっぱり涙が止まらなくて
しかし突然ころちゃんの家にピンポンがなった
(ちょっとでてくるね)
そういって笑顔で行く君
玄関のほうでなにか口論をしている
気になって行ってみると
『りいぬ、!』
俺の大好きな声が聞こえた
「なんでいんの、」
声を震わせながら言った
『いいから帰るぞ』
さとみくんは急に真剣な目つきで言った
そして俺の荷物をとって、俺の手首をひっぱってころちゃんの家を出た
「なんで迎えに来たの」
そう冷たく言う俺
そうすると突然唇が塞がれた
『心配したじゃねぇかよばか』
俺が言われると思ってなかった言葉だった
そして無言でいつの間にか家に帰っていた
『で、なんで家出てったの?』
突然言葉を発する君
俺は全て話した
『それで嫉妬したわけと』
君は笑いながら
『やっぱり可愛いなりいぬは』
と言ってくれた
俺がムカついてむっとした顔をそっと頭を撫でてこう言ってくれた
『お前のこと一生側で守りたい』
『結婚してください』
予想外の言葉だった
そして俺はこう言った
「はいしかないだろばーか、笑」
「これからもずっと大好きだよさとみくん」
『おう!』
涙を流しながら言った言葉
君との永遠の愛を誓って____
・・・
意味分からん作品になりました笑
最後まで見てくれてありがとうございました!
メリークリスマス!
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