いつもの言葉
いつもの授業
いつもの会話
このすべてが辛くて…苦しかった
自分はこの「いつもの」から亡くなってしまうことを知った、そして全てを崩して壊した…
殺し屋
俺は殺し屋の トップ「コードネーム『苺』」でもそれを兄弟のみんなは知らないんだ…
そしてバレてしまった…
親を殺した事を
そして俺は嫌われ者だ
紫「何で!お父さんとお母さんを殺したんだ!」
赤「………」
橙「答えろよ!」
バコッ(殴)
赤「……………………」
黄「もういいじゃないですか 」
青「最低」
桃「何で!」
赤「あいつらは転売ヤーだ」
赤以外「え?」
赤「俺らを売ろうとしてた、だから殺した」
橙「そんな事言っていいと思ってるん?!」
赤「証拠はあるよ」
そうして俺は音声を流す
父「もう大きい、売ってもいいだろう」
母「そうね、売ったら1人1000万は余裕よ」
赤「これで分かった?」
青「嘘だ!」
赤「証拠だよこれ」
みんな黙り込む全てを知ったからだ
黄「フェイクだ…」
そのせいで俺は証拠を無きものとされた
桃「そうだ!」
青「やっぱり最低だ!」
黄「家族じゃない!」
橙「この野郎!」
紫「もう家族じゃない、お前はもう奴隷だ」
赤「…………………………」
そう言われても涙一粒も出なかった
それは仲間がいるからだ
コメント
2件
この作品初めて見たけど面白かったです。