君を救いたい…！

こんにちは〜 まぁ、どうぞ〜

太宰）私は中也が好きだ…

中也）は？（ちょいちょい、おかしくねぇか！？）

中也）それはどういう事だ？

太宰）そうなるよね…    まぁ、説明するから

中也）おう…

太宰）初めて中也を見た時 一目惚れしたんだ。

中也）え？俺に？マジで？(-_-;)

太宰）うんマジで

中也）（え〜   ）

太宰）そこから話しかけたり、一緒に帰ったりとかしたかったからしたんだ。

太宰）で、帰り際 気になって中也の家について行ってみたんだ   そしたら中也が虐待されてる所を見たんだ。

中也）え？見てたのか？

太宰）うん、ごめんね勝手に

中也）いや、別にいいけど  （いつの間にΣ(ﾟдﾟ；)）

太宰）で、そこから証拠探したり、森さんや姐さんに調査してもらったんだ。

中也）あ、だから色々と…

太宰）そういう事   んで、中也を救いたいんだ   私ていうか姐さんが中也の事気に入っちゃったんだけど…

中也）（なんで俺を気に入ったんだ…？）

太宰）はい、もう喋る事ないよ  何か質問は？

中也）なんで…俺みたいな人間を好きになったんだ？

太宰）ん〜   初めて見た時中也が綺麗だったんだ

中也）俺が綺麗？ バカ言えそんなん冗談だろ…

太宰）冗談じゃない、本当だ。あの時、いや今の君もどの君も綺麗だ。（イケボ）

中也）…ッ///

太宰）まぁ、こんな事言っても引かれるだけだけど、

中也）俺も  ((ﾎﾞｿ

太宰）？

中也）俺も太宰が好きだ！初めて見た時から！ 初めて俺に喋りかけてきてくれた大事な人だ！

太宰）！本当に…？ 

中也）あぁ、本当！嘘じゃない！！

太宰）じゃあ、私達両思いだったって事だったんだね…！

中也）あぁ!!*ˊᵕˋ*

太宰）(  ´ཫ`)وｳｸﾞｯ  （可愛い…!!!!）

中也）太宰？       ハッ!!!!    太宰！どうしよう！親父達が来るかも…((( ´ºωº `)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ

太宰）大丈夫   きっとこの部屋までは来られないよ絶対に…ﾆﾔ

中也）？   でも、あの人達が殺される…((;°Д°;))ｶﾀｶﾀ

太宰）大丈夫  安心して😊ここは、今まで中也がずっといた場所より安心な所だ

中也）でも…

ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン

中也）ッ!!!!   どうしよ…

太宰）気になる？  

中也）ｺｸｯ

１階

中也）え…    すごっ

太宰）ほらねﾆﾔ

中也の親はメタ打ちにされてます(* ‘ᵕ’ ）

姐さん）人の家に土足で入り込みよって…

森）本当に困るよ〜後処理大変なのに〜

中也父）ﾁﾗｯ   おい…

中也）ﾋﾞｸｯ

中也父）何ボケっとしてる…さっさと戻ってこいよ…!!

中也）…ッ   ｶﾞｸｶﾞｸ

太宰）は？何言ってんの？  何でお前みたいなやつの為に中也が従わないといけないの？お前の方がボサッとしてるんだけど 自覚ないの？（（（圧))

中也父）ッ  ふざけんなよ！バカが！今に思い知らせてやる…!!!!

姐さん）金色夜叉

ザシュッ

森）もう〜後処理大変なのに〜

中也）…

太宰）中也これで君は地獄の日々から抜け出せたね

中也）ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ    うん！(˶ᐢωᐢ˶)⇐宇宙一最高の笑顔

皆）(  ´ཫ`)وｳｸﾞｯ（尊い(◜¬◝ )）

こうして、皆で幸せに楽しく暮らしました

The  end…

これで、「君を救いたい…！」の連載  終了です！

誤字あったらごめんなさいm(._.)m

ここまで、ご愛読していただき誠に感謝申し上げます😊

では、またどこかで(o・・o)/~

中也）またな〜(*>∀<)ﾉ

太宰）バイバイ(^_^)/~~

森）またね〜( ´ ▽ ` )ﾉ

姐さん）またのう(*^^*)