これはフィクションです。
流血表現があります。
主人公「はぁ…」
きょうはがっこうでおわかれかいするのかな…?いくらいじめられてたとはいえ、おわかれかいするよね。
だってあのこもてんこうするとき、おわかれかいしたもん
いってみないとわからないからいこ…
ガラガラガラ…。
主人公 「…」
男子「おい。見ろ。」
主人公「何…?」
主人公「っ…」
男子の方を見ると…。
カッターで頬を切られた。
いたい…?
もう、そんなのはわかんなかった。
でも、何故か涙は出てくる。
男子「wwww」
男子「泣いてるぜwww」
教室の床に僕の血が滴る。
男子「きったねww」
男子「ちゃんと拭いとけよww」
あぁ…ふかないと。
これがおわったらふこ…
みんなは見て見ぬふり。
先生も…
しかたないもん。
いじめのリーダーのこはこの学校に大量に寄付をしてるもん。
逆らったらだめらしい…。
先生「はーい。いつも通り授業するよ。」
主人公「…」
先生「________」
生徒「〜〜〜〜〜〜!!」
_____________最後の授業のチャイムが鳴る_________________
先生「今日の授業はここまで。帰る準備して各自帰ってね。」
主人公「…」
あぁ…けっきょくおわかれかいしなかったな…。
もういいや。
男子「お前今日最後だろ?」
主人公「え?なんでしって…」
男子「パパから教えてもらったんだww」
男子「最後にいじめてた理由を教えてやるよw」
男子「その耳と尻尾が気持ち悪いからだよww」
主人公「…そう。」
やっぱこの耳と尻尾は隠さなきゃ…
みんなと僕は違うから。
はぁ…。なんで影狼人なんて言う種族に生まれたんだろう…
男子「新しい学校でもいじめられるといいなwww」
主人公「っ…」
もうここにいるのが嫌だった
だから走って走って逃げた。
逃げたところは…。
親にも誰にも見られない一人。
だからこそ安心できた。
そのまま深い眠りに落ちてしまった…。
next …〉♡50
↑一回だけしてみたかった
by 主
コメント
2件
よしっ!50いったぜ!