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期待はしないでください
短いです
山下ひろしが市長でALLINがあってヘラシギが生きてたりする世界線です(あとドリーさんが辞職していません)
明日来→明日
らみー→らみ
らむ→らむ
山下市長→山下
━━━━━━━━━━━━━━━
明日来side
今は学校の放課後、友達を待っているところだ
友達は2人居て2人共先輩だから玄関で待たなきゃいけない
明日｢勉強疲れた〜…｣
今日はそこそこめんどい授業ばっかりだった
家帰ったらブラックコーヒーでも飲もうかな…そんなことを考えていると下駄箱の方から話し声が聞こえてきた
らみ｢ホントに楽しかったね〜！！｣
らむ｢久々に最高の授業だった｣
友達の先輩達だ、双子で顔が似ている2人は校舎から出るとこちらに手を振ってくる
明日｢お！来た来た〜やっほー！｣
らみ｢明日来居た〜！やっほー！｣
らむ｢来くんやほ｣
〜色々あって仲良く話しながら横断歩道へ〜
らむ｢そっちのクラス楽しそう｣
明日｢楽しいよ！！でも担任がねぇ… ｣
らみ｢やっぱあの先生ヤバいよね｣
そんな会話をしながら赤信号の横断歩道を待っていると、1人の女の子が横断歩道を走って渡るのが見えた 車が来ているから轢かれそう
らみ｢ちょっ！君！ヤバいって！｣
そう言ってらみセンが女の子を助けようと横断歩道に走る
らむ｢？！姉さん！？｣
明日｢らみセーン！？｣
そう言ってらむセンと一緒にらみセンの後を走る
女の子｢わ！だれ？！｣
女の子を自分達が待っていたところに押し戻して入れ替わりのような状態で自分達が横断歩道の真ん中に立つ
車もすぐそこまで来ていてもう反対側まで渡る余裕も戻る余裕もない
その瞬間、スラ達3人の視界が白く光る
車のライトにしては明るすぎる
女の子｢えっ？！おねえさんたち！？｣
そう叫ぶ女の子の声が聞こえた瞬間、よく分からない場所に飛んだ
そこは白い空間、天国のような場所だ アニメとかでよく見るところ
らみ｢？？？｣
らむ｢…何ここ…｣
明日｢アニメ見たいだな！｣
数分経つと奥からストグラでよく見る人影が見えた
山下｢お、君達か｣
らむ｢山下ひろし？｣
らみ｢おぉ！！しょぼすけ！｣
明日｢山下市長なんて居るわけないだろう？！何故居るんだお前！おかしいだろ！｣
山下｢知っての通り、私は山下ひろし、ロスサントスの市長だ。よろしくな｣
なんでよろしくできるのだろうか、おかしいだろコイツ
明日｢宜しくできるわけねーだろ！説明しろよ！｣
らみ｢そーだそーだ！説明しろー！｣
山下｢歪みで別の世界線の人間が迷い込む可能性があるということをかなくんが言っていてな…しょうがないんだよ｣
らむ｢…それで僕らが納得できると思う？｣
らむセンが疑いの目で市長を見るが他2人は意外とウキウキだ
らみ｢何それ！リアル聖地巡礼？！最高じゃーん！｣
明日｢推しに会えるんだろ？これ以上良いことはないだろ！｣
らむ｢えぇ…｣
山下｢と、言うことだ。いいだろ？勝手に送る代わりと言っちゃなんだが、無線機が無くても3人での会話なら可能にしてやるぞ｣
無線機が無くても？最高じゃん！推しがどこに居るか報告したりできるし！
らむ｢じゃあ…車とスマホも頂戴｣
山下｢そのくらいならいいぞ｣
山下｢もうそろそろ送らないといけない、私も一緒にTPするから詳しい説明はその後だ｣
明日｢やったー！｣
らみ｢ありがとう市長、ありがとう歪み、ありがとう女の子…｣
らむ｢まぁ確かに、感謝かも｣
山下｢それじゃあ行くぞ｣
市長がそう言った瞬間、また視界が白く光った
━━━━━━━━━━━━━━━
1話終わりです
文才が無さすぎて展開がサブ多朗でも読めません
じゃの
コメント
2件
すげぇ〜！私がめっちゃ私だ！！
