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押し倒された 殿「男の部屋に来るんだぞ何もないとも思ったのか?」私「え?」殿は私の体を触った私は思わず「いや!」押した、殿「ッイテェ私を誰だと思ってる?」殿を怒らせた怖い 私「殿…」殿「フハ なんだよそれその殿を何だと思ってんだ?お前は?」私「殿は…(小声)怖い人」殿「は?もっとちゃんと喋れよ」私「殿は怖い人!」殿「アハハそうか……」私「ん!いや!やめッ」殿「お前はあいつの言う様に面白い奴だな」私「あいつって?」殿「佐助だ、あいつ言ってたぞお前は面白いそして可哀想な奴だとw」私(え?佐助さんが…?私を拾ったのもこの為なの?この人のおもちゃになる為??)私は泣きそうだったでももう泣きたくないこの人の前では余計…そう思いながら殿に抱かれた、次の日私は仕事をしようと着物を履いている時佐助さんが入って来たびっくりした顔して私を見ていた私の手を見て佐助さんが手を引いて殿の部屋から出してくれた殿は追いかけて来なかった 佐助「何があったんだ?何で殿といる?その手首の痣は何だ?」私はびっくりした、だって佐助さんは私を殿のおもちゃにする為に呼んだのだと思ったから 佐助「何で部屋にいない?」私「昨日は掃除が終わり殿に呼ばれ行ったんだ…だから居なかっただけ」きっと声が震えてた佐助さんは私を抱きしめた 佐助「すまなかったすまない怖い思いをさせた」私は泣いた、何で泣かないと決めた時この人は私の前に現れるの?何で優しくぎゅっとしてくれるの?私はそう思いながら泣いた数分泣いた佐助さんはずっと謝っていた佐助さんは悪くないのに私は佐助さんを疑った、それも含めて泣いた佐助さんを疑った事昨日あった事今まで辛かったこと佐助さんの優しさそれの全てが苦しくて優しさが嬉しくて結構泣いた涙が止まらい何時止まっただろうか…顔がぐちゃぐちゃだ鼻水に涙酷くて恥ずかしかったその顔を見た佐助さんは笑った 佐助「ブハ!ごっごめん!」私「いや別にいい」めっちゃ謝ってきた、恥ずかしいけど楽しかった、好きだと思った、でも涙と鼻水で酷い人を見て笑うとか結構酷いけど、でも私の周りにはこんなに優しくてカッコイイ人は見たことがない