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コメント
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🎀-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-🎀
な く ぬ ｻﾏ に
コメント も ら え て 、
今 、
と て も 機嫌 良 デス。 ♪
..ここでみんなに ごほうこく。
今回、多分、みんなの想像と、違う方向に、
舵を切ります。笑
ごめんねっ、
と い う ｺﾄ で 、
す た - と で す。
🎀.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-🎀
冴がいなくなって、
しばらく。
俺は、途方に暮れていた。
どうしよう。 と。
冴に、あんなに大見栄を切ったというのに、
当の本人が、
あっけなく ..
な -んて、
ｺﾄになんねぇよな
..多分、
『おい。御前 ..』
砂漠に見合わない、
とても透き通った、美しい声。
『.. はい 、っ！？』
見上げると、そこには、、
『”また “ 、来客か。』
『ぇ 、』
長い髪が、
赤く艶光る。
..鮮烈なまでの、
真っ赤な。
『ち っ、ぎりぃ ！？』
『..？なんで俺の名前を知ってんだよ、』
『いや 、だって ..』
この本の主人公でしょ！？
と、言いたい気持ちを抑えた。
『..転生者、といえば、わかりますか。』
『..まぁ、大体は、』
千切は、納得したように、頷き、
言った。
『御前は、ゲームに参加するのか？』
【ゲーム】。
これは、本の中でも、
たびたび言及されている。
／人狼 ゲーム／。
ある時、【ヴォルケーノ】、
今でいう、冴が、
千切に挑戦するのだ。
“ゲームをしよう”と。
大まかなルールは、次の通り。
・参加者とは、千切 、そして、転生者を指す。
・その中に一人、人のふりをした、
孤独 の 狼（ワウンド ウルフ）が、
いる。
・旅をしていく中で、毎夜に一人ずつ、
投票をし、吊るしていく。
・ワウンド ウルフは、
毎夜、一人を共犯者、
裏切り者にするか、
殺害が可能。
《禁止事項》
わざと負ければ、
その時点で一つ、大切なものを破壊される。
ということだ。
これは、物語の最終章で、
出てくる。
最終的に、千切は、
人狼を見つけられず、
共犯者に吊られる。
なんと悲惨な話だろう。
仲間たちから、
殺される。
しかも、このゲームの中で、
共に、ヴィノン を（プロローグ参照）
討伐しており、
そこにある確かな絆が、
壊れるのだ。
というゲームに、
俺は参加する。
急な展開に、
君たちも驚いているだろう？
そりゃそう、
きっと君らは、
俺が千切に守り守られしながら、
冴を説得する結末を
想像していたはずだ。
もちろん、俺も。
なのに。
これから始まるのは、愛憎渦巻く、
騙し合い。
『ん 、参加者は、5人と聞いている。
名前は ..』
『バチラ 、クニガミ 、ナギ 、レオ 、
..それと、例外的に、俺、
潔 世一。』
『よく知ってんな。笑』
『へんなやつ、笑』
『..！』
初めて、笑ってくれた。
なんか、不整脈になった気がする、
ﾄﾞｸｯﾄﾞｸｯ。
胸が、熱くなるけど、
俺は、その理由を知らない。
『.. 御前。』
急に呼びかけられ、びくりとなる。
『イサギじゃない。その奥 。』
そう言われ、振り向くと。
『わ-お、イケメンが4人、、』
そこには、花園があった。
『御前らが、ゲームの参加者か？』
『ふ- ん、バカそうだね、』
『こらっ！なぎっち！
そういうこと言わないよ ~！』
『はぁ 、おい、おまえらなぁ 、』
うるさい。
どっちかっていうと、
花園より蜂の巣だ。
『ごめんな、』
頭を下げたのは、紫と、オレンジ。
確か、名前は、、
『俺は、ミカゲ レオ』
『俺が、クニガミ レンスケ だ。』
『こっちの白いのが、凪。
黄色が、バチラだ。』
『よっろしくねーん ♪』
紹介を受けたバチラが、
こっちに突っ込んでくる。
『君、かわいーね！名前は？』
『えっ。、と、
潔 、です。』
ハイテンションすぎだろ、、
現実で見ると、やっぱ引くな、
『とにかく。これで全員揃ったわけだ。』
千切が、声を上げる。
『早くここを退散しようぜ。
じゃねーと ..っ！？』
ﾄﾞｺﾞｺﾞﾝｯ
急な地響き。
それと共に、
現れたのは。
『..っ、ヴィノンっ、！』
『出たねー、カイブツ、笑』
千切が、
持っていた剣を振りかざす。
確か、父の形見らしい。
『しねっ、！』
すごい覇気と共に、
ヴィノンは崩れ落ちた。
黒い。でかい。
まがまがしい。
まさに、孤独。
『千切っ、大丈夫か っ！？
すげえかっこよかったぞ、笑』
『..ありがと。（ﾌｲｯ』
なぜか、顔を逸らされた。
怪我でもしているのかと
慌てていると、
急に後ろから抱きつかれる。
『英雄サン、すごかったねー♪』
バチラが、
抱きついてくる。
すんごい怪力 ..！
こいつの方がカイブツだろ、、！
『.. あぁ。』
『ノリ悪いねー、（にこにこ』
.. あれ。互いに、
睨んでいるわけじゃないのに、
すんごい火花が見える..
これ、大丈夫なの！？！？
長く みてくださり、感謝しますっ！
かなり変わったよね？
まぁ、これが本題ですから！
タイトルも、ちゃんと、
伏線回収するよー！
ってことで！
また次回。
