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コメント
2件
最高!!
やっぱ最高マウンテンですわ
行きつけ「になった」バー。
Part.2
鈴木(あ゙ー、飲みすぎた…今回はしんどい…、)
大森「お兄さんっ、!」
鈴木「……え、?」
大森「わ、起きた、良かったぁ…」
鈴木「ここは、?」
大森「お兄さんがこの間来たバーだよ、」
鈴木「あ、あの時の…」
大森「もう、どうせまた飲みすぎたんでしょ…?」
鈴木「まぁ…、」
大森「飲みすぎちゃダメ!ほら、水飲んで、」
鈴木「ありがとうございます…、」
なんで俺なんかに優しくしてくれるの?
しかも水まで…
鈴木「……」
大森「…お兄さん今日元気ないね、どしたの?」
鈴木「え、?あ、いや、そんなことないですよ、笑」
大森「嘘ついても無駄だからね?お兄さんなんでも顔に出ちゃうタイプなの知ってるから、笑」
鈴木「ぇ、そ、そうなんですか、?」
大森「うんっ、お兄さんわかりやすい笑」
俺、そんなわかりやすい、?なんか、恥ず…、
大森「前も飲みすぎてここに来たよねー、笑」
鈴木「いやー、まぁ…見つけたので、って感じで、」
大森「みんな心配するよ…、」
鈴木「……心配してるくれるのは…お兄さんだけです。」((手握
大森「…わぁ、重い話。」
鈴木「あ、いやっそんなつもりでは、」
大森「冗談、笑 まぁ、1人くらい心配してくれる人がいてよかったね」
鈴木「…はい、1人だけなのに凄く嬉しいです…」
大森「これからも特別に心配してあげる、」
鈴木「……特別、」
大森「そんな顔しちゃって、笑」
鈴木「ぇあ、、す、すいません…/」
大森「今日はゆっくり休んで」
鈴木「はい、お言葉に甘えて…」
〜泊まることになり〜
鈴木「…」
ぼーっと外を眺める鈴木
ーコンコンッー
鈴木「ぁ、、はい、?」
大森「お兄さん、お腹すいてない?」
鈴木「まぁ、食べようと思えば、」
大森「お口に合うか分からないけど、はい、」
そこには健康に気をつけてるような食材
鈴木「えっ、、こ、こんなに、いいんですか、?」
大森「お兄さんのために作ったから、」
鈴木「僕のために……ほんとに、ありがとうございます、」
ーパクッー
大森「お口に合わなかったら、全然捨ててね」
鈴木「うまっ、、」
大森「えっ、ほんと、?」
鈴木「えっ、、すごく美味しいです、ここ定食屋ですか、?」
大森「そ、そんなに褒めてくれるの笑」
鈴木「ほんとに美味しいですこれ、、!こんな美味しいの初めて食べた、」((モグモグ
大森「……嬉しい、ゆっくり食べてね、おかわりも少しはあるから」((微笑
鈴木「ありがとうございますっ」
冗談抜きでほんとに美味しかった。
もう自宅バーじゃなくて定食屋に変えて欲しいくらい。
いや、俺だけがこの味を独り占めしたい。
鈴木「……美味しいなぁ…」
大森「美味しそうに食べてくれて嬉しい…」
鈴木「ほんとに美味しいです、ほんとに、冗談抜きで、」
大森「んふ、ありがと、/」
一時してまたノックが鳴った。
ーコンコンッー
鈴木「わざわざノックしなくてもいいですよ笑」
大森「あ、わかった」
鈴木「どうしたんです?」
大森「お風呂が沸いてるから、良かったらどうぞ」((微笑
鈴木「お風呂まで……ありがとうございます…」
大森「タオルと、着替え置いとくねっ」
鈴木「えええっ、着替えとタオルまで…」
大森「特別だからね、笑」
鈴木「…はい、ありがとうございます」
すごく、心が暖かい、俺の居場所はここなんだ。
続く