儚いかなぁ~
ちょいじゅうはちはあるよ
嘔吐~とか
体調不良
fjsw
「わかい、に、あい、たい…」
そんな言葉を口にして、僕は急いで若井の家に向かった
「はっ、ぁ、ふッ、はぁ”ッ、」
最近は朝のランニングをサボっていたせいか、少しの距離でも息が上がるようになってしまった
「わ、かい、今家いるかな…」
無理をしていたらどうしよう、
疲れて寝ていたらどうしよう
なんて、そんな気持ちも頭の中に過ぎった。
ピっ
w「はーい」
「わかいッ、いま、だいじょうぶ、?」
w「あ、うん!大丈夫だよ~」
よかった、
「あいたいって思って…きちゃった笑」
w「なにそれ、笑かわいい笑」
気づけば、僕の頭の中は若井と♡で埋まっていた
w「ふッ❤︎はッ~、きっつ…」
「はぁッ、ふぅッ、ふっ、ふっ、ぁッ!いぅ”ッ❤︎いッ、いぃ~ッ”!?ッ~~❤︎」
自分が果てたのはこれで何回目だろう。
若井はまだまだ余裕そうで、まだまだ続きそうだ。
「あ~っと…」
僕は本人の仲間なのに、「もとぱ」というジャンルが大っ嫌いだ。
いくら友達以上の仲間だって、僕の若井を取るのは許せないもん、
「うぅ~“頭痛くなってきたなぁ…」
「今日は、早めに寝よう。」
目が覚めた。
お腹が痛い。
吐き気がする。
頭が痛い。
なんだろう、
「うッ、ふ”ぅ”ッ…おぇ”ッ…」
びちゃびちゃと音を立て吐き出していく
痛み
嫉妬
妬み
恨み
辛さ
何かスッキリしたような気がする。
ただ、なにか、なにかが吐き出せていない。
なにか、その「ナニカ」が吐き出せない。
吐いても無理なら、なにか代わりに出すものを探さなければいけない。
あぁ、そうだ、「血液」だ、
いわゆる、「リスカ」というものをするのは初めてだ。
今は、なぜか不思議と、怖いという気持ちはなかった。
すぅーっときれていく、若井よりも少し日に焼けた肌が、赤に染まってゆく。
とても綺麗だ。
気づけば、くらくらするほど切っていたみたいだ。
「うぅ”~、くらくらする、」
包帯を巻くと、服から傷がはみ出していることに気づいた。
「…まずい、あした、レコあるんだ…」
いつの間にか寝てしまっていたみたいだ。
朝が来た。
「いきたくない…なぁ、」
o「涼ちゃんさ、もうちょっとそここう…ジャーン、ジャーン⤴︎って上げてみて 」
「うん」
上手くいかない。
どうして
なんで
o「…涼ちゃんさ~…涼ちゃんのこの曲に対しての想いは、そういうことなんだね? 」
や、なんっ、で
きもちわるい、
「ぅっ、え…ぉえッ”、」
やっちゃった、
きらわれちゃう
o「え、あ、ごめん、!言い方強かった、よね、」
もときは、わるくない
「ぼくがッ、わるいんだ、ッ」
o「涼ちゃん、今日無理そ、?送ってくよ?片付けはこっちでやるから 」
最後まで迷惑かけちゃうんだ…僕って、
「ぁ…りがとう、」
やっぱ、まだ気持ち悪い。
おさけ、のも
おさけ飲みながら血やったらどうなるんだろう、やってみよ
「うぁ、血めっちゃ出てくる」
「ふへッ、笑」
このまんま若井のとこ行ったらどんな反応するんだろう…笑
ピーンポーン
「えへッ❤︎わかぁ~い❤︎涼ちゃんだよぉ~❤︎」
w「はッ”…?ね、なんッ~、」
「きっちゃった~ッ❤︎」
w「は、いって」
「はーいッ~❤︎」
w「涼ちゃん、」
w「あのさぁ…」
おこらせちゃったかな~笑
w「ごめッ…ねぇ泣ぼ、く…りょうちゃんがだめだめなことわすれちゃってたなっ、」
「へっ、?」
w「辛かった、よね、?ごめん、そこまでおいつめてッ、ごぇんえッ…泣」
なん、で
なんで、ぼくはいつまでもまわりにめいわくをかけていきているんだろぅ、
「あ、はッ、笑笑」
「わっかんないや…笑」
w「りょ、ちゃん、辛いことあったら俺でも誰でもいいからなんでも吐き出して、ね、」
「あ、うん、」
ぼく、しあわせ、なのかな、ぁ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
終わるの下手だわ
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