短編集

てんがい 受け  地雷さん👋🏻

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てんがい  「」

てとりす 『』

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出会い系

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「 あ、この人いいじゃん 、 」

あぷりで良さそうな人を探している

名前は適当 に れん とかでいっか 、

「 ふーん  、会えるんだ 、 」

てとりすいるけど 、 まぁいいか 、

「 明日 、予定あいてたっけ 、 」

空いてる 。 この人と会おう 。

「 楽しみだなぁー、 」

てとりすには言わなくていっか 、

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「 ここか  、 」

夜の10時 。 待ち合わせ場所につき

あの人を待つ 。

あ  、 めっせーじきてる 、

( めっせーじ ）

何色の服ですか ？

上下黒で 、キャップ被ってます 、！

分かりました！

（ 終わり ）

まだかなぁ 、、

『 れんさんっすか 、？ 』

「 あ 、そーです、！ 」

『 よかった、笑 』

「 いきますか 、 」

『 おん 、あ、はい 』

関西弁 、？

「 関西なんですか 、？ 」

『 えと 、まぁ 、 』

てとりすといっしょだ

「 そーなんですね 、笑 」

『 敬語やめません 、？ 』

「 いいっすよ 、！ 」

『 やった 、 』

「 んへへ 、笑 」

『 可愛い  、  』

「 へ 、笑   」

『 ほてる 、いこ 。 』

積極的な人だ

「 はい 、！ 」

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「 先 、シャワー浴びます 、？ 」

『 ん 、？ ああ、先にいいよ、 』

「 ありがとう 、 」

『 ええよ 、 』

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「 ふぅ 、 」

俺はシャワーを終わらせ 、ベットに戻った

『 あのさ 、気づくことない？？ 』

「 ん、？ どーゆうこと 、笑 」

『 俺さ 、れんの彼氏なんだよね 。 』

かれし 、？  てとりすってこと 、？

「 て、とりす 、、？ 」

『 そーだよ 。れんくん 、 』

「 うそ 、でしょ 、？ 」

ばれた？なんで、

『 いっつもこうやって遊んどったんや 、 』

「 ちが、 」

なんで、変装してたの、、

『 ばかだね。ほんと。 』

「 ごめんなさ 、 」

『 こうやって浮気してたの？ 』

「 ⋯ 」

『 はぁ、分からせないとねぇ 』

『 えっちでわからせても意味ないし 』

「 やだ 、 」

『 こうするしかないよねぇ 、？ 』

殴ってきた。

「 ぃ ゛っ 、 」

いつもより強く殴ってきたせいで凄く痛い

『 なんでわかんないの 、？笑 』

「 ごめんなさい  っ  ゛、ゆるして  、泣 」

『 はぁ  、帰るよ 。 』

きゅうになんで、

「 え、？ 」

『 監禁しなきゃ 。わかんないやろ、、？ 』

「 やだ、来ないで、泣 」

『 しつれい 。“れん” くん。 』

そこからの記憶は無い

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『 れん 、ご飯だよ 、 』

「 ⋯ 」

何が入っているか分からないものを食べたくない

『 早く食えや 、 』

「 はい  ゛っ、 」

『 いつでもお前のことは捨てれるからな 。 』

「 やだ 、捨てないで、 」

捨てられたらしぬ

『 そーやんな 。俺しかおらんもんな？ 』

「 はい 、てとりすしかいないです 。 」

嘘でも言わなきゃ

『 もう出会い系は使わんよな？ 』

「 つかわない 、てとりすしかいないし  」

携帯ないから無理に決まってる

『 ん、ええ子や 。 』

『 このままでおってな 。 』

『 俺意外と喋んなよ 。 』

「 当たり前 、 」

束縛きついなぁ

『 良かった 。 』

『 俺に話かけてくれてありがとうな 』

『 れん 。 』

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てとりすと出会ったのもあのアプリだったな。

その時もれんっていう名前だったっけ

あのアプリさえなければ 。

てとりすにばれなければこうは

ならなかったのかな

名前変えとけばよかった 。

一生ここは出れないんだろな

てんがいとして付き合いたかった。

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👋🏻🎀❕