でろでろに甘ったるい紫赤でも見よう。
という訳で初ちゅーするおふたりです。いぇーいぱふぱふー
ちゅーしたいしなんならその先まで行きたい紫さんと、ちゅーという壁が実はもんのすごく高い赤さんです。(受け側をしたことが無いから)
ぴくしぶさんで見かけたものを参考にさせて頂きました!!!
hjok愛してる!!!!!!!(((他界隈
甘ったるい紫赤好…
どろどろもとっても好きです!!!!!もちろん!!!!!!
attention
BL/キャラ崩壊/口調怪しい/直接的では無いですが致している表現があります/リアルにあった配信の内容も入れ込んだ二次創作です。そちら苦手な方は注意をお願いいたします。
一応アレがアレなんでセンシティブ付けときます!
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🧸「なつ明日オフやん、」
🦊「ん?うん、」
🧸「一緒に出かけん?」
🦊「え、いいやん行こ行こ笑」
〃「行きたいとことかある?」
🧸「んー…まぁ、一応、笑」
🦊「ならそこ行こー笑」
水を取りに行くため、1度ミュートにする。
よし、という声が小さく一人きりの部屋で響く。
同じ歌い手グループのメンバーであるなつと付き合って早くも2ヶ月。
お互い忙しいのもあって、恋人らしいことはしてない。
したとしてもなつが肩に顎を乗っけてきたり、ハグしたり、手繋いだり…と付き合う前とそこまで変わらず。
まぁ?一応俺も健康男児やらせてもらってるんで?
それなりに欲はある。
キスも、それ以上もしてみたい。
というわけで、デートに誘ってみた。(あいつからしたらデートではないかもしれない)
🦊「あ、早かったな 水取ってこれた?」
🧸「…忘れてきた」
🦊「何しに行ってたん…???」
🧸「まじでごめん一瞬待ってて」
そう言い残し、本来の目的である水を取りに行った。
…
– すきじゃん、俺のこと。
翌日。
🦊「よー」
🧸「おー、」
🦊「ごめんお待たせ」
🧸「いや?今来たとこ」
🦊「出たモテ男特有の決め台詞笑」
🧸「そんなん言われると言いずらくなるわ笑」
彼の手を取り、今日最大の目的地の前にカフェに向かった。
前、彼が行ってみたいと他メンもいる空間で軽く言ってたのでチョイスした。
🦊「…覚えてたん?」
🧸「そりゃーな」
🦊「ふは、笑 好きじゃん俺の事」
🧸「今更かよ笑」
いつ頃かの配信でも聞いたセリフ。
懐かしいな、とも思いながら、木製の扉を開いた。
からんころん、と鈴が鳴り、店の雰囲気にあった可愛らしい服装をした店員さんが案内してくれる。
窓際の席に腰掛け、メニュー表を見る。
🦊「カップル限定ってありますよいるまさ〜ん?(♪」
🧸「あ、それにすんの?」
🦊「…別に、カップルって聞いてどんな反応するかな〜って!」 ) 拗
かわい。
顔赤らめちゃうのはなつの癖に。
🧸「…今顔赤いのお前だけど?笑」
🦊「うるせ、っ…/」
〃「…っ初めて、じゃん、付き合ってから2人きりで出かける、とか…、なんか、ちょっと…浮かれてる、から…、笑/」
🧸「…へー、楽しみにしてた? 」
🦊「ッしてたよ言わせんなばか!!/」
あーだめだ可愛い。
これ俺今日もつんかな…
🧸「笑笑 顔赤くて可愛い笑」
🦊「まじうるっさいっ…、/」 ) 拗
🧸「ごめんごめん笑 なつは何頼む?」
🦊「…んー……」
少し悩んだ末、なつは旬の果物のフルーツタルト、俺はコーヒーを頼んだ。
🦊「うわ大人ー(棒)」
🧸「思ってないなら言うなや笑」
🦊「なんか大人の余裕感が…」
🧸「ま、彼女の前では大体そーなるだろ」
そう言うと、目の前の”彼女”は顔を赤らめて、
そうだよな彼女だよな…とぶつぶつ呟いてた。
彼女なのがショックなのか、俺からその単語を聞けて嬉しいのかよくわかんねーけど、耳が少し赤く染ってるので恐らく後者だろう。
そこで注文したものが届き、目を輝かせていた。
🦊「美味そ〜…!」
🧸「ゆっくり食べろよ」
🦊「ガキ扱いかよ笑」
1口食べたなつは、目を輝かせたままこちらを見て、美味い美味いと伝えようとしているみたいだった。
高速で頷き、もごもごとなにか言いたげだったがなんせ一口が大きたかったため、味わうのに必死そうだった。
リスみたいだなーなんて思いつつなつを見る自分の顔が笑顔なのは理解できた。
🦊「…その顔好き」
🧸「なつそれくっそ言うよな笑」
🦊「好きなのは事実やし、」
〃「安心すんだよなーなんか笑」
🧸「そ?笑」
そう言って笑うなつも可愛いけど、と思ったけどまたうるさいって言われそうだから我慢。
それもそれで可愛いからいいんだけど。
…
– 恋人っぽいこと。
カフェを後にして、今日の本命の場所に向かう。
もちろん手は繋いで移動。
途中で繋ぎ方を変えて、指を絡めるとなつは驚きつつもすぐに受け入れ、恋人繋ぎになる。
恋人らしいこと、が少しづつできてくのが嬉しい。
🦊「….くっそ恥ずいかも、///」
🧸「俺と手繋ぐの嫌?」
🦊「んな訳ねーことくらい分かってんだろ、/」
〃「…ずっと、好きだったからなんか..、ね、?//」
確かになつの言う通り、好きだった…というか、片思いだと思って気持ちを閉じ込めてた期間が長いからこそ、こーいうことはしづらいし、できるのは嬉しい反面恥ずかしさもある。
メンバー、相棒。そんな感じの関係でやってきたからこそ、そこに恋人、が加わるとそれがまたなにかストッパーのようになっている気がする。
🧸「なつっていつから俺の事好きだった?」
🦊「どストレートに聞いてくんな…、/」
🧸「笑 気になるやん、笑」
🦊「絶対言ってやんねぇっ!!///」
🧸「やっぱ秘密かー笑」
🦊「…いるまは?」
🧸「ん?」
🦊「…いつから、俺の事好きだった?」
うわ聞き返してくんだかわい。
ほんの少し俺の右後ろにいる彼を優しく引っ張り、真横に来てもらって耳元で呟く。
すると彼は顔を真っ赤にして、ずるいやつ。とだけ言った。
🧸「…笑 かーわい笑」
🦊「….お前って恋人の前だと豹変するよな…、/」
🧸「あー…確かに、? なつ限定だわ」
🦊「彼女の特権ってやつ?」
🧸「そーいうやつ笑」
🦊「…そっか、俺だけか…笑/」
へにゃ、と笑うなつに、愛おしいとはこーいう事かと感じる。
恋人繋ぎにした手を少し強く握り、目的地までの道を歩く。
…
– 真剣に向き合って
薄暗い空間。
客は少なくて、1番後ろの席に座る。
天井まで続くスクリーンには、綺麗な星空が映っていた。
🦊「プラネタリウム?」
🧸「そ、デートの定番っぽくね?」
🦊「意外とロマンチストじゃん笑」
🧸「意外…ではあるか、笑」
ほんまに最初に会ったときの思い出は映画見てラーメン食った、だからロマンチックの欠片もねーか。
確かにそれに比べるとだいぶロマンチック。
けど俺がそれだけでプラネタリウムを選んだわけではない。
時間になると、薄暗かった空間が更に暗くなる。
きらきらと天井に瞬く星が多くなり、横に座っているなつをチラ見すると、それらに興味津々なようだった。
小さく彼の名前を呼び、こちらを向いた時に頬に手を添える。
真っ直ぐに彼を見つめると、俺が何をしようとしたのか察したのか、俺の口を手のひらで塞いだ。
暗くなってて上手く見えないけど、なつが照れた時にする仕草をしていた。
やっぱだめだったか、と思いつつ、邪魔してごめん、と言って俺も天井を見上げた。
幾度となく瞬く星が、綺麗だった。
俺がなつをプラネタリウムに誘ったのは、ただ普通にデートするためだけじゃなくて、過去になつが動画で
「プラネタリウムなんて暗くなった瞬間キスする場所」と言っていたのを思い出したからだ。
…ま、実際はできなかったけど。
やっぱここでシャバ僧出さず自分から行った方がいいよなーなんて思いながらぼーっと星を見ていると、あっという間にプラネタリウムは終わった。
🦊「この後どーする?」
🧸「…あー…どーすっか」
🦊「…、俺ん家来る?」
🧸「え、」
…
– 恋人の特権。
___ パタン 。
🧸「お邪魔します」
🦊「はーい、上がって」
綺麗に片付けられたなつの家に招待され、断るはずもなく家へ。
🦊「服はこれ着て〜、そんでベッドは…どーする?また添い寝でもする?笑」
🧸「俺また抱くかもだけどいいん?」
🦊「別にいいよ笑」
先程まで自身が着ていたジャケットをハンガーに掛けてクローゼットに入れようとするなつに後ろから抱きつく。
🦊「な、ッなにどした、!?//」
🧸「…んーん、いきなりキスしようとしてごめん」
🦊「…え?あ…いや、俺こそ…ごめん、」
それを戻して、クローゼットを閉じたなつは、抱きしめた俺の手を握り、あったかい、なんて言って笑った。
🦊「…ね、いるま」
🧸「ん…?」
🦊「わがままだけど、一つだけ、お願い聞いてくれる?」
🧸「ん、なんでも言って?」
🦊「…..、キス、したい、今、ここで、」
その声に、抱きしめていた腕を解き、振り向いたなつの頬を撫でる。
ぴくっ、と一瞬反応していたが、すぐにその手に頬を撫で付ける。
🦊「…さっきは、急で、恥ずかしかったけど、」
〃「したい、俺も、//」
🧸「…いいんだな?/」
🦊「….うん、して、?///」
なにかが切れたような気がした俺は、ソファに座らせてもらい、なつにその上に乗ってもらった。
そして、なつの首に手をかけて、徐々に顔と顔の距離を近づける。
🧸「…目、閉じて、?//」
🦊「….ッん…、///」
顔を紅に染め上げ、綺麗な赤色の瞳を瞼で隠した彼の唇に、優しく自身の唇を重ねた。
そして彼の首に置いた手を離す。
すると、なつが俺の首に両手を回して、
🦊「…..、もっと、して…、///」
と小さく漏らす。
もう一度彼の首に手を回して、何度も何度も、角度を変えてキスをする。
お互いに息が荒くなって来た頃、彼の唇を舌で触れる。
抱き寄せた体がぴく、と震える。
彼の口がほんの少し開いた隙に、舌を入れる。
🦊「….んっ、…ッ、 /////」
🧸「…ん….、っ…//」
彼の歯列をなぞって、口開けて、と伝える。
すると素直に口を開けてくれて、舌を絡め取る。
くちゅ、くちゅ、と卑猥な音が響く。
なつの耳元を手で塞いでみると、より1層聞こえやすくなるらしく、びくびくと反応していた。
🧸「…ッなつ…っ、///」
🦊「….ぃ、るま…ッ…、/////」
どろどろに蕩けた赤い瞳と目が合う。
もう、戻れないところまできた。
『もし誰かととキスしないと〇ぬってなった場合、誰としますか?…これ聞いて何になんの笑』
『俺は〜いるまかな』
『まぁそうだよね』
『俺もなつ』
『普段から1番距離近いから延長線上にあってもおかしくない』
なんて。
確かに、キスなら延長線上にあってもおかしくねーかも。
けど、これ以上、なんて。
🦊「….ッベッド、行こ、?////」
🧸「…いいん、だな、?//」
🦊「…..ッうん、っ…いるまになら、酷くされてもいい…ッ、////」
🧸「…わかった、行こ…、//」
恋人、の特権。だよな
…
– 2人だけの秘密。
「朝起きたら横に赤いやついた🍍 」
「🤘📢」
🦊/🧸「せーの」
☑️ポストを送信しました
スマホの上部にその通知が届く。
そして、数分で何百ものリプがくる。
リスナーに付き合ってることは内緒。
俺たちが昨日繋がったことも内緒。
知ってるのは、この世界で2人だけ。
🧸「体だるい?」
🦊「ちょっとだけ…、笑」
🧸「タスクある?」
🦊「まぁ、ぼちぼち、そんな急ぎってわけでもねーけどー…って感じのやつ」
🧸「あーーーね….」
どーしたもんか。
やっぱ欲に忠実になって抱き潰すのも良くねーよなぁ…
🦊「…でも、気持ちよかった、からまたしよ、?//」
🧸「…….今は無理?」
🦊「ふっざけんな!///」
ベッドで横になっている彼に口付けをし、1度寝室を後にする。
らんに連絡して、寝室に戻る。
腰痛いーと言うなつに申し訳なさを感じながら、恋人らしいこと、ができたことに対しての嬉しさをまた噛み締める。
🧸「今日も泊まっていい?」
🦊「介護してくれんの?」
🧸「まぁ、俺がやったことだし…」
🦊「!、笑 すーき、笑//」
🧸「俺も好き、笑」
もう一度口付けを交わし、笑い合う。
リプの数が凄いことになってるのに気づいたのは、また少し後の話。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ほんとは
「おはようおまえら!📢
昨日浮上してなかったけど生きてる?
朝起きたら赤のやつが隣で寝てた。」
「おはなつ〜🍍
朝起きたら紫のやつが横で寝てた。」
で、おはようおまえら!📢の方を赤さんの端末で、
おはなつ〜🍍のほうを紫さんの端末で…と、つまりは交換して打ってるよ、って感じにしたかったんですけど
りむさん一人でおはようおまえら!とかおはなつ〜とか打ってんのなんかファンの方に怒られそうやなと思ってやめました。
ぎり許して欲しいあれで()
赤さんが打ってるやつを、体バキバキでしにそう、にしてもいいかなぁと思ったけど流石に二次創作が二次創作しすぎてるなぁ(もっとあるだろ)と思ったので一旦やめました😎🤘
以上、📢🍍限界おたくでした。
ぴくしぶ漁ってきます!!!!!!((((((((((
コメント
2件
友達の前で見て口角上げないように頑張ったけど 友「なんでにやついてんの?」 って言われました。 りむ様の作品でニヤケないは無理でした。
オアッウヒッオッオッオッオッ🐵 …あ"り"が"と"う"ご"ざ"い"ま"す"ッ