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太ざく

雌雄有

それでも良い方はどうぞ!













「…は?何処だ此処」

目が覚めると自身は横たわっていて全面真っ白の天井が視界に映る。確か俺は教会に居た筈じゃ、と脳内で考えているとひょこっと視界の下から何かが自身を覗く。上半身を起こすと起きるのを待っていたのかしゃがんで自身の近くにざくろが居た。

「お、たいよー起きたな!!」

「チッ、お前とかよ…めんどくさ…」

あまり此奴と居たく無くて怒りを舌打ちにする。するとざくろは怒った様子で頬を膨らませる。

「めんどくさって何!?ひっど〜いたいよー!!!」

「うるせぇ!!てか此処何処だよ!!!教えろ!!!」

怒鳴るより状況把握が先か、と思いざくろに問い掛けるがざくろは首を傾げ何も知らない様な顔をする。其れを見て溜息を着いていると急にざくろが声を張り上げる。

「あ!!!たいよーあれ見て!!」

「一々五月蝿ぇよ…」

ざくろは何かを見つけたらしく太陽の腕を片手で突き、もう片方で壁を指指す。其れに渋々とざくろの向いてる方を向くと信じたくない事が書いてあった。

【セックスしないと出られない部屋】

「は”????????」

たった一音だけ発したのにとてつもない怒りと複雑な気持ちが込み上げているのが分かる。だがざくろは其れを見て嬉しそうに表情を変える。

「やった〜!!たいよーとセックスだ〜!!」

「やった〜、じゃねぇんだよ!!!お前嬉しいのか!!!??!」

確かざくろは俺の事嫌いな筈、だがやったーと言う事は好きなのか?と把握し切れず脳内がごちゃごちゃになる。そんな困惑してる太陽にも関わらずざくろは急に話し始める。

「あーしがたいよーの事嫌いだと思っていただろ!!正味あーしはたいよーとキスもセックスもしたかったけど…ずっと伝えられない儘だったんだ!だからさ、」

と区切ると急に太陽を押し倒し太陽の腹の上に膝立ちをする。割れ目は期待していたのか既に愛液で濡れており太陽の腹に愛液が垂れる。其の顔は誘惑が有り、無意識だろう、少し哀しみも含めた様な顔をする。

「今迄あーしが我慢して来た分、たいよーが埋めて…?♡」

其処迄来ると流石に太陽も耐え切れなく又溜息を着くと太陽は勢い良く上半身を動かしざくろを押し倒し返す。其のざくろの顔には既に期待しか無かった。

「…後悔すんなよ。」

「たいよーが良いもん、後悔しないよ…♡」

其の言葉だけでも興奮する。然して割れ目に指を一本入れ腟内を弄る。其れだけでざくろは甘い声を洩らす。

「んぁ…ッはぁ…♡」

「きっつ…処女か…」

「たいよープライバシー無いよ…事実寶良いんだけど…ん…ッ♡」

処女だと言う事でも興奮する。ざくろの処女を貰えるのが自身だと言う事に心の中での独占欲が強くなる。然して徐々に指の本数を増やして行く。3本目迄入れると4本目は陰核をカリカリと触るとざくろは少し背を浮かせびくびくと小刻みに痙攣する。

「あ”ッ!?♡まッ♡♡それだめぇッ♡」

だが太陽は其の言葉を無視して弄り続けているとざくろはぷし、と音を立て潮を吹く。其れを見て徐々か、と思いざくろの割れ目に自身の興奮し反り立った性器を宛てがう。ざくろは其れを見て自身の腟内に入って突いたらどうなってしまうのだろうか、と妄想するだけで何も入っていない腟内を締め付け軽くイってしまう。

「は…ッ感度どうなってんだよ…」

「~ッッ♡」

すると不意打ちを突き太陽はざくろの腟内にずくん、と入れる。ざくろは突然の入れられた事に腟内にある質量を感じ乍絶頂してしまう。

「ぅあ”ッッ!?♡♡ひぃッッぐ〜♡」

「ふッ…ふッ…!!♡」

然して太陽は獣の様に荒く腰を動かしごちゅごちゅとまるでこじ開けるかの様に子宮口を突く。其れにざくろは耐えられる筈も無く口からあられもない声を出し絶頂している。

「ま”っへ”ッッ♡♡すぐイ”っち”ゃ”ッッ♡♡♡~あ”~ッッ♡♡////」

「ふッ…♡イきたいならッイけよ。」

太陽はざくろの人間で言う耳元に顔を近寄せ何時ものバカデカ叫び声とは圧倒的に静かで低いイケボで囁いてくる。其れだけで身体がびくんッ♡と跳ね潮を吹く。どちゅッ♡どちゅッッ♡と突く音と雌の喘ぎ声が部屋中に広がった。腟内を縮小し性器を愛おしげに締め付けると、太陽はそろそろ限界が来た様でびくッ♡と性器が跳ねる。

「ッは”ぁ”…♡出すぞ…ッ”!♡♡」

「ぅ”ん”ッッ♡♡たい”よーの”せーし”ッほし”ぃッ♡♡い”~ッッ♡♡」

太陽の首に手を、腰に手を回すと、ごちゅんッッ♡♡♡と音を立て子宮内に性器を思いっ切り侵入させ今迄で一番と言える程の重い突きを喰らう。其れにざくろは身体をこれでもかと思う程弓形に反らし潮を吹く。するとびゅるるッ♡♡びゅくッッ♡と音を立て精液を腟内にぶち撒ける。

「お”ッッ♡あぅ”ッッ♡♡」

「ふッ…ふッ…♡」

ざくろは力尽きずる、と太陽の首と腰から手足を離し肩で忘れかけていた呼吸を精一杯行う。太陽も腕、肘、膝を真っ白な床に着かせ呼吸を整えている。

「たいよーはさ…ざくろの事好き…?♡」

粗方何方も呼吸が落ち着くとざくろがずっと心の裏に隠していた、たいよーにずっと問いたかった事を告白する。だがざくろはどうせ断られるんだろうな、と思った。今迄の行動を見てみたら太陽はざくろを矢鱈と暴言を吐いて来るし殺そうともして来る。だけど嫌でも白黒はっきりと付けたかったので聞いてみた。太陽は数秒間考えた後予想外の事が耳に届いた。

「…好きだ」

「えッ?うそ…ッ?」

「神は嘘言わねぇよバーカ」

ざくろが困惑していると太陽は溜息を着くと急にざくろの顔に近付き唇を合わせる。ざくろは急にキスされた事に驚くが直ぐ物欲しそうに口を開ける。然して太陽も口を開きざくろの口内に厚い舌を入れ弄ったりざくろと舌を絡めたりする。

「はッ…ッ…♡」

「ふッ…♡はぁッ…♡♡」

段々と息が出来なくなり意識が薄れて来た頃やっと太陽は唇を離した。ざくろと太陽の唇に反射で輝く銀色の糸が見える。其の片方を太陽は手の甲で自身の唇を拭うとぷつんと糸が切れた。

「これで分かっただろ…♡」

「あぅ…ッ♡♡」

ざくろの瞳は蕩けていて薄らとハートマークが浮かんでいるのが分かる。可愛い、もっと犯し尽くしたい、と自身の心の中で欲望が大きくなるがこんな硬い床でやるのも翌日ざくろの全身が痛くなるだろう、色んな意味で。

「…抜くぞ…ッ」

「うん…♡」

ぬぷ…♡と音を立てゆっくりと性器を腟内から抜いて行くと腟内は切なげに締め付けて来る。本当は今直ぐにでも犯し尽くしたい。其の綺麗な肌に噛み跡を付けたい。だが状況を考え必死に性欲に耐える。が、ざくろが急に太陽の肩を掴みざくろの人間で言う耳元に近付けられる。

「ざくろはたいよーになら何でもされてもいいよ…♡」

と甘さと誘惑を含めた声で囁いて来る。瞬間、太陽の中の理性の糸がぷつん、と切れた音が脳内に響いた。

To Be Continued…?

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コメント

63

ユーザー

ハァ”ーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!! 太ざくゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!! 死ぬぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!! 好きですもう10回ぐらい見返してる。

ユーザー

なんでえってぃかえってぃくないかでこんなにも興奮ぐわいが変わってしまうのだほうか…そうか、私は既に変態なのか…太ざくはえってぃくてもえってぃくなくても美味しい…まぁえってぃ方が私の目と心が得する…ざくろちゃぬは甘々で太陽が理性抑えられなくなってくれればいいんだヨ沢山シてなよ((((((🤛 チョウブンシツレイ

ユーザー

サイコウっすね、、蒸発しかけました。アクシズ受けってかけますか!推しなんですょぉ!お願いします( ノ;_ _)ノ

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