コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
『じゃあ私たちの方向性を話すね!』
『私たちは今が苦しい人達の安心できる場所
つまり!ヒーローになります!!』
弔「待て他の奴らの個性はまだしも
俺の個性は崩壊だ
とてもヒーロー向きじゃない……」
『あっ崩壊なの?!
そっかそっか
なら誰かの苦しさとかモヤモヤを
崩壊することってできないかな?』
弔「分からない。けど、できると思う」
『やっぱり!
弔くんすごいんだからできるよ!!
それに産まれた時から人は
誰かにとってのヒーローで救いなんだよ
「「「!!」」」
昔、兄ちゃんが言ってたんだ!』
『だから絶対大丈夫。
わたしにとってはもう弔くんヒーローだし!』
『まぁとにかくヒーロー衣装買いに行こー
もちろん隠れながらだけど……』
「「「おっけー」」」
〜買い物中〜
出久side
今買い物に来てるけど……
なんかかっちゃんがいる…!
いや待って1-Aの生徒も相澤先生もオールマイトもいる…!?
絶対僕たち探してるよね……
優に話さないとだけどどうやって伝え「おいっ!!」
びくっ
爆豪「お前、裏切り者のデクとそのお仲間さんの優命だろその他はあの時のヴィランか……
www
デクゥお前はやっぱり木偶の坊いやそれ以下の存在だなぁw」
ヒョイッ
あっ
出久「(優から貰ったノートが奪われた……
取り返さないt)」
ボンッ(爆発音)
出久「あっ(優から貰ったノートが……
このノートの焦げた匂い
かっちゃんの笑い声
まるで……
まるであのころの木偶の坊の僕に戻ったみたいだ……
しかも他の生徒や先生もこっちに来た
なんで僕たちがこんな目にあってるんだ
さんざん我慢したけど、もうムリだ)
久しぶりかっちゃんと皆さんニコッ
僕と優さんはほんとにやってないのに
さんざん暴言や個性を使って痛めつけたのはどうだった?
もしかしてまだやり足りないのヒーローさん?ニコッ
でもこんなにやってないって言っても信じてくれず
暴力を振るわれたのはびっくりしたよ!
かっちゃんもよく僕を散々小さい頃からいじめといてよく雄英入れたね!
でもまだ懲りてないの?
まぁもうぼくつかれちゃったんだ
だから木偶の坊の僕の歌を最後に聞いてよ」
ーーーデクノボウーーー
どんな曲か想像してみてね!
ーーーおわりーーー
あぁなんか疲れたな
でもこれでもう終わりかぁ
ごめ
弔「おいおい
なに勝手に終わらせようとしてるんだよw
俺らがまだ歌ってねーよ
……………………
最初は優が言ってくれて気づいたんだ
俺のなりたかったホントのものに
それは苦しい人や今が生きずらい人たちやヴィラン達さえ救うヒーローだ!
大事な仲間さえ信じないで裏切り者はどっちだよ!?
俺は、俺の大切を守るために歌う
スマホやパソコンで見てるヤツらもよく見てろよ!
苦しさも怖さも俺が崩壊させてやる!
心の中に雨が降ったら傘を
寂しい時には隣に寄り添えるような
俺たちの歌を!!
出久ー!!
お前は特に聞け!!
わかったな!
じゃあまずは俺から歌います レッドスプライト 」
ーーーレッドスプライトーーー
歌詞調べてみてね!
ーーーおわりーーー
黒霧「私ですね
歌います レム 」
ーーーレムーーー
歌詞調べてみてね!
ーーーおわりーーー
優「私2曲ほど歌わせて頂きます
出久ちゃんと聞いててねニコッ
ふたりぼっち 」
ーーーふたりぼっちーーー
歌詞調べてみてね!
ーーーおわりーーー
出久「優……ポロポロ」
優「泣かないでポロッ
じゃあ出久にも機械越しに聞いてるみんなにも歌うね
アイムユアヒーロー 」
ーーーアイムユアヒーローーー
歌詞調べてみてね!
ーーーおわりーーー
出久「優……!!
ありがとう、、!
僕も、僕も一緒に歌いたい! ポロポロッ」
優「うん…!ポロッ
最後はみんなで歌おう!ポロッ」
「「「もちろん!」」」
ーーーひともどきーーー
歌詞調べてみてね!
ーーーおわりーーー
あー歌い終わった
そう思った瞬間すごい走る音が聞こえてきた
ダダダダッ
その足音の正体を確認する前に僕達は倒れてしまった
この足音はなんなんだろーそういや機械ってスマホって見てろってなんのことなんだろうとか思っていた僕の体は懐かしい温もりで包まれた。
この温かさはこの温もりはたしかーーーーー
そう思いながら瞼を閉じた。