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〜イラン〜

さく、さく、今日は雪が降っていて、あたりを見回せば白しかみえなかった。はは…久しぶりにこんな真っ白を見たかもしれない…いや…そんなことはないか?くだらないことを考えている中に、茶色の木で出来た家、かたし忘れた、シアンの望遠鏡。他にも色々置いてある、二つの小さな家、そうまさにカンナギの家とイランの家だった。どちらも広いとは言い難いが、二人もと満足していた。自分の家へ入り、一通りやることをやったら、カンナギの家へ突入した。カンナギは机に突っ伏していた。近づいてみると、どうやらぐぅぐぅ寝ているようだった。隣を見ると、何杯もコーヒーをよそわれたコーヒーカップ、パンパンなゴミ箱、どうやら、ここ数日寝ていなかったようだ。私ははは…と少し苦笑し、とりあえず片そうとゴミ箱の周りの紙を拾い始めた。紙をぺらっとめくると…

『ꉂ⋈𓂅ᯅ ⊹ꕤ ๑ꕤꮺ ꉂ𓂅ଘᯅ ⌕ǂꕤ﹆ ᯅ⋈⋆ ꉂꕤǂ﹅⊹?』

とかいてあった。また落書きか?とため息をつきながらまたかたし始めた。

色が消えたこの世界で(参加型)

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コメント

1

ユーザー

今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! え?!!凄い!!日記みたい!!!(?) 広くなくても良いものは良いものだ☆(?) うーん…何語だろう? カンナギの故郷の言葉とか? 次回も楽しみに待ってるね!!!!

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