/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
〜カンナギ〜
あいつらは何があっても、ずっとポジティブだったな。 決して諦めなかったし、イランの事を見捨てようともしなかった。
そんなことはまぁいい…
この世界をモノクロに変えた犯人を一刻も早く探さないとね。彼女たちの為に。おーと…噂をすれば…ハルたちじゃないか？さ、お出迎えとするか
「よぉ？お前さんたt…？」
そこには、ハルたちではない…光を失った色の無い人たち、それと…色を失い、理性も消えた、イランが立っていた。
「おいおい？またかぁ？」
一応ウィンクをかまして、聞いてみたが、誰も答えてくれはしない。
イランはいきなり風で私を飛ばし、地面に叩きつけた。イランはそのあとも攻撃を止めず、私の腹辺りを殴りつけた。攻撃が止むと、次は別の色無しが攻撃を仕掛けてきた。別に避ける気もなかった為、そのまま受け流した。しばらくすると…イランが口を開いた。
「この憶病者め！さっさと済ませればよかったものを…！」
「はは…お気に召さなかったか？」
ヒヒヒ…厄介な事になったもんだ。
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったぜ！！！！ ポジティブだけど、 カンナギと更に仲良くしたいから 絶対にポジティブなんだぜ☆(？) へぇ…面倒くさいし厄介な事になったね。 次回も楽しみに待ってるね！！！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ