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こんにちは風遊快です!

今、俺はどうなっているでしょう?


正解は死にかけています。開始早々死にかけです。まあこうなった経緯をこれからお話しようと思います。


じゃっ俺の回想へ行ってらっしゃい










最初はお散歩していただけだったんだ


『わっははー!すっごく天気がいい!!今日はお散歩日和ー!!御天道様ものすごい輝いてるー!!』


「誰か助けてぇーーっ!!」


『誰かが助けを求めているっ!なんかあったのかなー?ちょっくら行ってみますかー』


これが間違いだったのだ、、!


『確かこの辺だったような、、、あれ誰も居ないなんでだ?』


ゴンっ!!


『アピャア』


ここで俺の意識は途絶えた







あれどこだここなんか暗いし床に突っ伏してるし


「やっと起きたか」


「やっと起きましたねぇお頭」


「ああ 」


お頭?え?何こいつら、、


『お前らだれ?』


「山賊だ」


『ああ、そう、』


「なんでそんな反応薄いんだよしかもお前から聞いてきた癖によぉ? 」


『はは、すいません』


「今からお前を売る 」


『は?なんのメリットがあって 』


「?金を稼ぐために決まっているだろう」


『そっか』


「まあお前は今から売られる身だ何か好き勝手しても恨まれることはないだろう」


「よしお前らこいつをストレス発散道具にしていいぞ笑」


『は、? 』


「マジすかじゃあお構いなく」










まあここから色々あり殴られ蹴られされてるんるんだけどさそろそろ本気で痛みが無くなってきてるんだよねー


本気で死にそう。

ん?忍者なんだから抵抗すればって?

残念縄で体縛られてるんだよね。しかもこうゆう時に限って武器とかろくなの持ってないからさ。しかも縄ギッチギチに縛られてるし


もう終わりだろ、、



助けてぇー先輩ー




ガシャーンっ!!!!


『うぉ、びっくりしたぁ』


「快!!お前大丈夫かっ!!!」


『先輩っ!!!見ての通りだいじょばないです。ってあれ山賊達は? 』


「ああ、組頭が今相手してるよ。 」


『山賊かわいそ、、』

『あっちなみにこの方は俺がものすごーく尊敬している先輩の1人であって、名前は諸泉尊奈門というんです!!』


「誰に説明してるんだ、、」


『画面の前の皆さんです!』


「、、、とりあえず縄解くから手当はその後な」


『あい』






問題です俺は今どこにいるでしょう


正解は先輩の背中です!!!

怪我が酷いらしくおぶってもらってます!!マジ最高すぎますー!!



「もー大丈夫だったかい?」


『組頭っ!大丈夫です!!』


「いや大丈夫じゃないだろ、」


『、、、ガチのところを言うと結構やばいです、、』


「そっか、、、、とゆうかなんであんなボロボロになってたの?」


『それはかくかくしかじかでしてっ、、!』


「君ねぇ、、、」


「お前はすぐ騙されるっ、、!そんなの初歩的な罠だろう、、!!」


『だってぇー、、』


「だっても何も無いっ!!」


『これからは気をつけるのでぇー』


「これからはちゃんと 考えて行動しろ、!」


『はーい、』

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