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…りん、、可愛い。私の大好きな娘、
大事な、娘。
、、ずっと私に守らせてね?
「ッガバ ッは!!はぁはぁっ」
ッッ
嫌な夢
そんなことゆうならそんな顔で言うならッ
「私のこと置いてかないでよッッボソ
いつもどおーりに学校に行って
いつもどーおりに愛想笑い。
いつも通りに進んでいるこの世界
「はぁ〜ッ寝たくないなぁ」
でも寝ないと人間は生きていけないのぐらいは
わかってる。
「寝るかぁ」
「またあの夢、みないといいなボソ
んん”〜んぁスンスンいい匂い〜⚪︎◯❤︎
?「んふッ〜さいッこうやんけこれぇコソ」
「ふぁ〜パチ
「ん?誰これ?
隣を見ると男の人。
「、、え⁇⁇
うちどこで寝た?家だよね?、、?んん⁇
いつもより一回り大きいベットに白い天井。
まだ少し残る睡魔と驚きと興味で頭が働かな
かったので上半身を起こす
そしてみえたのは綺麗にされた部屋。
本棚と机があって机の上には開いたままのパソ
コン。
キュ
急に袖を掴まれ、びっくりして振り返ると寝転
んだままの男の人。
「うん、だれ」
てかその前に
「めちゃめちゃいい匂いナンですけどぉ〜〜⁉︎
スンスン
落ち着く。
私は極度の匂いフェチ。フェチってゆうか、
うーん、いやフェチなんだろうなきっと
?「もうおきたの?まだ寝よ?
その男から発せられた声は私の、大好きな声
だった
好きな匂い、好きな声、この私にとっては最強
で最高の2つが組み合わさった男に抱きしめら
れ何故嫌な気持ちにならないのか疑問に思いな
がらまた眠りについた
「ねぇ男子‼︎うるさい‼︎静かにしてよね‼︎
小学校の頃の私はこんな感じだった
今思えば恥ずかし過ぎて穴があったら入りたい
くらいだ
そんな感じだったのもあり、
「うわ、ブスだまれ
「おいッ悪口言ってんのバレたらどーするんだ
よッ」
「聞こえてないって笑
くすくす
男子から悪口言われているのに今まで気づかな
かった私はびっくりして、足が動かなかった
小学校なんて頃は前髪なんか気にせず遊び呆け
てた、だからもちろん女子力なんてものはな
い。
だから、あぁ私ブサイクなんだ。努力、、して
ない も んなそりゃそうだそう思った
私は強い。家族からも言われてたし自分でも
思ってた
でもそう簡単にその言葉は私の中から話してく
れなかった
くすくす
それからは周りの目、言葉が気になって気に
なって。今までそんなこと一度もなかったの
に、
だから私は自分が自分じゃない気がしてもっと
自分が嫌いになった
私はそれから男子とは関わらなくなって。
中学も愛想笑いしてたら仲良くしてくれた男子
がいたけどそこまで仲良くしようとは思わなか
った。
だって”男”が怖くなったんだもん