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君に憧れて

31 - 29 デスゲームゥゥゥゥ!!

♥

7

2025年03月29日

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デスゲームに参加させられてしまいました

浮動怜@2434

リス(出るのか!?

リス(死ぬなよぉ!!!


怜「…ここは?」

「社長にレオスさん、緑仙さんたちまで」

「み みなさーん!!」

「起きてーー!!」

加賀美「ん…」


みんな起きたぞい


剣持「やぁやぁ皆さん」

「デスゲームへようこそ」

怜「とーやさん!?」

剣持「ここは残り1人になるまで出られない」

「さぁ皆さんには殺しあって頂きましょう 」


クレアさんが 〇されました


怜「クレアさん!!」

「とーやさん!!なんでこんなこと!」

剣持「さぁ…なんででしょうね」





加賀美「最終ゲーム…」

剣持「残ったのは怜と社長ですか」

「最終ゲームは至って簡単」

「殺しあってください!」

加賀美「その前に教えてください」

「なぜこんなことをするのか」

剣持「知っても得は無いでしょう?」

「どうせ死ぬんだから」

「さぁこの場にいる誰を殺しても構いませんよ?」

「もちろん僕でも!!」

「どうぞ駆け引きをお楽しみください」


怜「…俺別に死んでもいいですよ」

加賀美「何故…」

怜「生に対する執着が無いんです」

「ここまで生きられたのはただの運」

「俺が生きるより死んで行った人達の方が生きる価値があった」

「俺なんてゲームの世界で言ったらモブなんですよ」

「ほんとは第1ゲームで死ぬつもりだった」

「何故そこまで生に執着できるのかわからない」

「だからその銃を打って教えてくださいよ俺に」

「生きるとはなんなのか」

加賀美「何故そこまで…」

怜「生きている実感が欲しいんです」

「殺される間際になって初めてわかると思うから」

「だからほら打ってください? 」

「とーやさんに打つよりは俺に打った方が出れる確率はある」

「でしょ?とーやさん」

剣持「そうですね」

「僕が居なかったらこの屋敷から出れなくなるという確率はありますね」

怜「だから加賀美さんどうぞ?」

加賀美「ごめんなさい…」

怜「なんで謝るんです? 」

「むしろ俺は喜ばしいですよ?」

「死を実感できるんです!!」

「これほどいいことは無いでしょ笑」

加賀美「いつから狂ってしまったんでしょうかあなたは」

怜「…知りません」

カチャ

剣持「さぁ怜言い残すことは?」

怜「そうですねぇ」

「まず刀也愛してます」

「それとぉ…」

「社長〇してくれてありがとう!」

バン

怜「…ハハハ…これがしぬ…か」

「さいこぉ………」

「…………………………」







天国会話


怜降臨


樋口「狂いすぎやろwww」

怜「いやほんとにそうだったっす」



後日談


Xにて

俺のシリアスパート実はアドリブ…?

だったり

とーやさんは後の会話でめっちゃ混乱してました

あと俺が死ぬの見るの辛かったって

俺の彼氏可愛い

浮動怜@2434


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