⚠️注意⚠️
これはirxs様のnmmnです。
学パロ、BL、キャラ崩壊あり
🤪攻め×🍣受け(今回🍣攻め要素あり
今回🔞なし
今回展開が急で、少し長めです。
なんでもありな人向けです。
以上がOKな人はどうぞ!
第3話 恋バナ
🍣視点
俺の名前は内藤ないこ!高校2年!
今ね、絶賛片思い中であるまろと、体育委員の仕事してるの!!
え?何?神ですか?
しかも好きな人と同じマット触ってる、?
え?神やん最高。
体育委員になってよかったわ。
先生ありがとう。(?
でも一個だけ言わせて欲しい。
🤪「ふい〜、このマット少し重いな…/」
(ちょっと🤪の顔ほてってる
あの、いふさん。
顔がちょっと赤くなってて、汗かいてて、息がちょっとあがってます。
いや、それ自体だと、熱中症かな?大丈夫かな?ってなるんだろうけど…
一言で言う。えっっっっろ(((殴
いやだってさ!?片思い中の人が顔赤めてるんだよ!?えっちじゃん((
しかも何気に同じマット持ってるから距離近いし、最高((
まあ、そんなことは置いといて、てか置いとかないと俺の理性がやばそうなので(?
話題を変えたいと思う!
ってことはつまり…?定番の…?
🍣「そういやまろはさ、好きな人いるの?」
そう!定番の恋バナ!!
…まあ場合によっては俺の恋が散るかもだけど(((
🤪「…え?好きな子?」
🍣「うん!ほら、まろってよくモテてるけど、あんま恋バナらしい恋バナ聞いたことなくてさ、何かないのかな〜って!」
🤪「え〜、まぁおるにはおるけど…//」
え?待ってまろ照れてる、?
え〜かわいい〜!!最高じゃん神かよ!!
………ん?ちょっとまって?
🍣「え待って、まろ好きな人いたの!?!?」
🤪「そんな驚くか?」
🍣「いや、ちょっと以外すぎて…まろも恋するんだね」
🤪「失礼すぎんか??まぁ普通におるよ。ちょっと気になってるって感じやけどw//」
マジか…まろ好きな人いたんだね。
…やっぱ俺、諦めようかな。
だってこんなに幸せそうに話してるまろ、見たことないもん…
🍣「へ、へー。意外だなw」
🤪「ないこ、?大丈夫?急に元気なくなったみたいやけど…」
そりゃそうですよ。だって俺はあなたが好きなんですもん。
なんて言えるわけがなくて、思わず誤魔化してしまう。
🍣「あぁ、いや大丈夫だよw」
🤪「ほんま?体調悪くなったらすぐ言うんよ?」
🍣「いや大丈夫だってwまろは心配性だなww」
そんなに心配してこないでよ。また期待しちゃうじゃん。
🤪「そうか?何かあったらすぐ言うんよ?」
🍣「わかったからwさっさとマット運び終わっちゃお?ww」
…はぁ、恋バナなんてしなきゃよかった。
失恋がこんなに辛いなんて知らなかった。
俺はまろが好きで、今も一緒にいるのに、
まろは俺よりもずっと遠くにいる気がして。
後悔と寂しさで、胸がきゅっと締め付けられた。
あの後、少しだけ気まずい空気だったけど、なんとかマット運びは終わった。
🍣「…今日はありがとね。おかげで早く終わったわw」
🤪「…おぉ、それはよかったw」
さっきの恋バナのせいで、まろとの会話はどうしてもぎこちなくなってしまう。
まぁ、しょうがないよね、これも恋バナという話題を自分から振った俺のせい。
とりあえず、体育倉庫の鍵閉めないと…
🍣「まろ、後は倉庫の鍵閉めだから俺だけでできるよ。だからまろは先帰ってて」
🤪「…な、なぁないこ。よかったら一緒帰らん?恋バナもうちょっとしたいし…」
…は?え、ちょ、今日!?
いや、普段はめっちゃ嬉しいよ!?
ただ今失恋したばっかなの!!
だから、うん、ちょっと辛いかな((
しかも恋バナ…(T ^ T)
でも、まぁ、好きな人の恋を応援することも大事だよね…
🍣「うん。いいよ」
🤪「え?ほんとに!?」
🍣「うんwただし!一緒に倉庫の鍵閉めすること!いい?w」
🤪「うん!もちろん!!」
🍣「じゃあさっさと鍵閉めちゃおww」
まぁいいや!
まろともうちょっとだけ一緒にいれるし!
まだ、まだ友達として関われるなら…!
そう割り切って、俺はまろと体育倉庫に入って行った。
🤪「とりあえず俺は上の方の窓閉めるけん、ないこは足元の方の窓閉めてや。」
🍣「お〜さすが高身長イケメンw」
まろは倉庫のドアを閉めながらそう言った。
ドアを閉めたからか、倉庫内に入る日差しが減り、窓が開いてて通気性があるおかげで、少し涼しくなった。
まぁ、ただ体育倉庫の鍵閉めるだけなわけがないんだよな〜。
窓閉めと備品の個数点検、まだその仕事が残ってた…
え?先生一体どんだけ俺を働かせるつもりだったの?((
🤪「にしてもないこも大変やなwこんだけ働かされてww」
🍣「マジそれ!アニキいるならまだしも、俺1人に全部やらせるつもりだったんだよ!?あの先生!!」
🤪「wwwwwwww」(🤪めっちゃ爆笑
🍣「そんな笑わないで!?wwまぁマジでまろ来てくれてよかったわww」
🤪「まぁまろエリートなので♬」(ぽえボ
🍣「急にぽえボになるやん…怖((」
🤪「え゛ww」
あれからまろとは、くだらない会話のおかげで、先程のぎこちない感じはどこいったの?くらいには、会話が弾んでいた。
やっぱまろと話してたら楽しいな。
失恋はしちゃったけど、これからも友達としていれたらいいな。
なんて自己完結してしまう。
でも、これは本音で、一緒にいれたらいいなって…
でもさ、まろ。
俺、気づいちゃったんだ。
さっきさ、まろドア閉めてたよね。
俺さ、いいこと思いついちゃった。
この作戦をしたら、確実にまろに嫌われる。
でもね、まろ。
ごめんだけど、これを思いついちゃった俺は……
もう、止められないや、♡
🤪「ふい〜ないこ〜?点検終わったで…」
(🤪が🍣の方に振り返る
🤪「………は?ないこ、?」
🍣「……………」
まろが戸惑うのも無理はない。
だって俺は今、先程運んできたマットの上に、まろを押し倒してる状態だもん。
🤪「…ぇ?ねぇないこ、なんか喋って?」
🍣「……………ねぇ、まろ」
🤪「………ど、した?ない、こ…」
🍣「実はさ、体育倉庫のドア、立て付け悪くなってて……………」
🍣「ドア、開かなくなっちゃった」
🤪「…え?嘘!?」
もちろん嘘だよ(((殴
俺がさっき内側から鍵閉めただけだもん(((殴
だってこうでもしないとさ!?
まろと付き合えないかもじゃん!!
🤪「えちょっと待って、まじごめん!!」
(ちょっと涙目でめっちゃ焦ってる
あらやだ推しが焦っててかわいい!!
じゃなくて、まろ、ごめんね。
俺は、逃げないようにまろの手首を強く握る。
🤪「ちょ、ないこ痛い…」
🍣「…ねぇまろ」
🤪「………どした、ないこ、」
俺はとんでもない行動をしているのは知ってる。
今後二度と話せなくなるのも知ってる。
でもね、まろ。
これが俺にとって最後のチャンスなんだ。
だから……………
🍣「………俺に、任せて」
俺に堕ちてね、、、 まーろ♡
🍣の片思いの行方は……?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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