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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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-  Attention  -

青 × 白

R18

エセ関西弁















もう辺りは真っ暗でみんなが寝ている時間。

まろちゃんの上に乗って向かい合いながら愛しあう。


白「 んぁっ゙…まろちゃ…♡ 」

青「 ん~?なぁに 」

白「 んぃ゙ッ…っは~、 」

「 まろちゃ、すきッ…すきっ⋯♡ 」

青「 んはっ、なんやそれw 」

「 言われなくても知ってますよーだ♡ 」


まろちゃんはそう言い僕の奥を抉る。


白「 んぉ゙っ……?! 」

「 んっ…んへっ、まろちゃんはっ? 」

青「 俺?言わなくても分かるやろ~? 」

白「 むっ⋯!ぼくは言ってほしいのに… 」

青「 ふはっw 」


あからさまにシュンとした反応をすると笑いながら優しく頭を撫でてくれる。


青「 俺も初兎のこと好きやで 」

白「 んへ…すきっすき…♡ 」

青「 じゃあ俺のどんなとこが好きなん? 」

白「 ん゙ッ…まろちゃんのぜんぶすき、// 」

青「 全部? 」


本当はひとつひとつ好きなとこがある。

でも


白「 えらべへんの…ぜんぶすきっ…♡ 」

「 いまな、まろちゃんとね、繋がれて幸せなのッ…♡ 」

青「 っ~…ほんまに可愛ええな 」

「 食べちゃいたいわ…♡ 」

白「 んっ⋯?いまたべてるやんかっ…♡ 」

青「 煽り上手やなぁ 」

「 奥いれていい?  」

白「 んっ…!いっぱいちょーだい⋯♡ // 」


返事を聞いたまろちゃんは僕の腰を動かせないように押さえる。

そして下から突き上げられる。


白「 んぁ゙っ~!!ッぅ~~~♡♡ 」


僕から出た白濁液が自分とまろちゃんの腹を汚す。


白「 んぅっ…イっちゃった…♡ 」

青「 イっちゃったなぁ♡ 」


そう言いながらまろちゃんが自身にかかった僕の白濁液を指で掬うのを見る。


青「 初兎口開けて 」

白「 んあ〜… 」

「 ん゙っ?! にがぁッ⋯ 」


指で掬ってたのを僕の口に入れられた。

まろちゃんのは甘く感じるのに自分のは苦く感じることに疑問を抱く。


白「 僕のは苦いのにまろちゃんのは甘いの…なんでっ⋯? 」

青「 甘いわけないやろw あでも、 」

「 好きな人のは甘く感じるらし~で♡ 」

白「 えへっ…そーなんやぁ…♡ 」

「 こんどまたちょーだいっ⋯? 」


そう言って首をこてっとするとまろちゃんは手で口元を隠しながら少し赤くなる。


青「 今度、な 」笑

白「 やくそくやでっ? 」

青「 しゃーなしな 」笑


対面座位に飽きたのか正常位に切り替えられて視界に映るがまろちゃんと壁ではなく天井に変わる。


白「 ん⋯まろちゃ!もう1回おくっ…♡ 」

青「 ん、とぶなよ?♡ 」

白「 まだいっぱいするのっ…!  」

「 だいじょーぶ⋯!!  」

青「 んふ、そっかぁ 」


優しく微笑んでから可愛くはないピストンを繰り返される。


白「 ん゙ぅ~⋯!!!  」

「 っはぁ⋯おくあたってる⋯♡」


自分では気づけてないけどヘコヘコと腰を揺らしてしまう。


青「 んッ⋯ 」

白「 ぅあッ…んぅ⋯♡ 」

青「 っ⋯腰動いてんで?えっち 」

白「 んぅッ⋯きもちいんだもんっ⋯ // 」

青「 じゃ、そんな初兎にはもっと気持ちいいことしてあげる 」


そう言ってまろちゃんは僕の足を自分の肩に乗せてできるだけ奥にいれた。


白「 んぐっ゙⋯ぅッ゙⋯?  」

「 ゃッ⋯ぁ゙ん⋯♡ 」


挿し抜きではなく奥に擦り付けるような動きをされて頭が馬鹿になる。

視界がパチパチとなるような感じがして口が閉じない。

自身のものからはずっと白濁液が垂れていて甘イキを繰り返している。


青「 どおっ?気持ちええやろ 」

白「 はへッ⋯ぁへッ⋯♡♡ 」

青「 ⋯しょにだ大丈夫? 」

白「 むりっ⋯あたま、おかひぐなぅ…♡ 」


そう言うと僕の足を肩から降ろしてくれた。


白「 ん⋯ぅ⋯♡ 」

「 おくぐりぐりね、ぱちぱちするの⋯♡ 」

青「 そっかぁ⋯きもちいねぇ? 」

白「 うん⋯またこんどやってね⋯?♡ 」

青「 ええで 」

「 いつでもやろうな 」

白「 えへっ⋯すき 」

青「 俺も好き  」


まろちゃんからの好きが1番大好き。


白「 ね、まろちゃんのほしーな⋯♡ 」

青「 ええん?疲れたんちゃう? 」

白「 んーん。 」

「 まろちゃんのためならがんばれるの… 」

青「 そか、じゃあもう少し付き合ってな 」


コクっと頷くとまろちゃんがゆるゆると動き始める。

だんだんと余裕がなくなってきて汗をかいてきた彼が髪をかきあげた。

その行動に惹かれてナカをギュッと締めてしまう。


青「 ッ⋯だしていいっ? 」

白「 ん⋯!いっぱいだしてっ⋯♡  」

青「 っぅ゙⋯イくッ、初兎もイこっ゙⋯? 」


そう言われるとスイッチが入ったかのようにすぐイきそうになる。


白「 ぼくもイっちゃッ⋯♡♡ 」

「 まろちゃ…まろひゃ⋯♡ 」


何度も彼を求めるように名前を呼ぶ。


青「 っ〜…しょうッ、イく⋯  ッ~~⋯! 」

白「 ぅ゙く~~~⋯!!♡♡ 」


視界がぽやぽやする。

身体が寝ろと示しているのだろう。

まろちゃんがイったあと力が入らなくなったのか僕の耳元に倒れ込む。

吐息がかかってくすぐったい。

たくさん愛してもらってナカにいっぱい出して貰えて幸せ。


白「 ねっ、まろちゃ…て、だして⋯? 」

青「 っ…?はい 」

「 ぃ゙ッ⋯?! 」


出された左手の薬指に強めに噛み付いた。

綺麗に赤に染まっている。


白「 えへ⋯ 」

「 まろちゃん絶対結婚しよーね⋯♡ 」


こう言った後は身体が限界を迎えて寝落ちてしまったのか覚えていない。

ただ1つだけ覚えていることがある。

“ 当たり前、約束な。 ”

と返事を貰い、小指で約束を交わした。


これからもずっとまろちゃんと一緒にいれますように。










甘々の青白~!!

噛んで指輪に見立てるやつが見たくて自分で書いちゃいました ><

最後まで見てくれた方、

ありがとうございました🙏🏻♡

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コメント

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性癖ぶっ刺さりました

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