テラーノベル
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ども永遠とここの投稿をサボっていたあむです土下座しますごめんなさい()
そして出す人はロレとイブになりました。コメントあざす〜(マジで気づかなかったガチ申し訳ない)
前回の続き?です。
毎度の色々捏造、lribがショタなどなどありますご注意ください。
kz「えーっと…確か…叶さんが言ってたお店は此処を曲がって…」
おい!!しっかり歩け!
kz「?…」
子供「…」
kz(小さい子供、?ボロボロ…)
kz「…あ、あの〜…」
mb「あ?」
kz「其の子供なんでそんなにボロボロなんすか、?」
mb「あ?そりゃ売り物だからだよ。」
kz「へ…売り物、!?」
mb「そうだよ。餓鬼は帰った帰った」
kz「…あ、あの、お金って之で足りるっすか」
mb「あ?餓鬼が持ってる金なんて所詮…ッッ?!おま…何でこんな大金…いや何でもいい…持ってけ!」
kz「え、うわ危なっ」
ギュッ
子供「…」
kz「大丈夫か、?」
子供「俺達をどうして買ったの、」
kz「え、否、何でってうーーん…」
子供「どーせ奴隷にするために決まってるから聞いても意味ないよ」
kz「え、しないよそんな、むりむり俺トラウマだし奴隷とか」
子供「とらうま、?」
kz「そんな事よりどーしよ…叶さんに怒られるかな…うぅ…でもこうしてても逆に心配かけちゃうよなー…はぁッッ…素直に謝るしかないかぁー…」
子供「…」
kz「お前ら名前は」
子供「奴隷なんかに名前は付けないよ」
kz「え、そうなん?じゃー…イブと…ロレ?」
子供「奴隷に付けないって今言った」
kz「?奴隷じゃないよお前ら」
子供「え」
kz「てか歩ける?」
子供「…うん」
kz「んじゃ、ついてきて。あ、今日からイブラヒムとローレンって名乗れよ。」
kz「…え、もしかしてこれが嫌とかある?」
ib「…うぅん、別に」
lr「むしろそっちの方がいい」
kz「そ、そっかー…良かった〜嫌だから拒否ったのかと…んじゃ今度こそ行こか」
kz「戻りましたァ…」
kn「あ、おかえり〜どう?お願いしてたの買えた?」
kz「…スゥー…その事なんですけどぉ…」
kn「ん?」
kz「ご、ごめんなさい!!」
kn「え、なんで謝るの!?」
kz「その、違うのに使っちゃって…」
kn「違うのに?」
「「ヒョコッ」」
kz「この子供を買うって…使っちゃいました…」
kn「…えぇ!?」
kn「てことで葛葉が使っちゃった」
kz「御免なさい…シュン」
ki「あはははは!」
gn「まぁ葛葉くんは優しいもんね…」
kz「…シュン」
lrib「…」
hr「まぁとりあえず先ずは此子供2人をお風呂に入れることからじゃない?」
lrib「べー」
hr「ハ?💢」
ki「甲斐田嫌われてね?wまぁ甲斐田間抜けだもんな〜見抜いたんだよなそれを。偉いぞ〜w」
lrib「うるさい」
ki「あ?💢」
kz「わー!!!御免なさいッッ!^^;」
lrib「…」
ki「糞餓鬼…💢」
kz「と、とりあえず俺風呂に入れてきます!!!」
kz「ほら行くぞッッ!💦」
lrib「…はい」
kg「葛葉くんの言うことは素直に聞くと…」
fw「まぁずはが買ったからそれはそうやろうな〜」
kn「ひーWWWWWWWWWWWあははははWWWWWW」
hr「叶さん笑いすぎですよ!!!」
ki「マジでぶった切ろうかなって思ったわあの糞餓鬼共」
kz「本気でお前ら…」
lr「…名前」
kz「え?」
ib「まだ名前聞いてない」
kz「あー、そっか。俺は葛葉。適当に葛葉でいいよ。」
ib「葛葉さんはどうして俺らにここまでしてくれんの?」
kz「特に深い意味は無いかな、ちょーっとだけ境遇が似てたから?」
lrib(…ただの、同情…)
kz「つってもまぁんな事よりただなんか気に食わなかっただけなんだけどね〜」
lr「気に食わなかったって何が?」
kz「ん?んーわっかんない」
ib「え」
lr「終わってない…?」
kz「ははwまぁ理由なんてどうでもいいじゃん、俺別に同情とか哀れとかそれで助けたんじゃないし助けたつもりもないよ」
kz「つーか俺だったら嫌だね同情とかで助けられても」
lr「じゃあ違うの」
kz「まぁんな事気にしなくていーの。んな事よりまずは風呂で体を洗うのが先」
kz「上がりました〜」
hr「ぶっかぶかw」
ki「やっぱお子ちゃまには大人の服はぶかぶかだなーw」
lrib「💢」
ゲシッ
kihr「いった!?」
kg「こらこら喧嘩しちゃダメですよ」
kz「お前らも辞めろ」
lr「ふん」
ib「だって元は此奴らが悪い」
kn「あれ?何してるの?、」
ib「…葛葉さん探してるだけ」
ty「無愛想ですねほんと」
lr「別に。そんな事より葛葉さんどこ?」
kn「葛葉?んーどこだろ」
kz「あ叶さん刀也さん」
kn「あ、葛葉」
lrib「!」
タッタッタッギュッ
kz「うおっ!どした」
ナデナデ
kn「は 」
ty「…葛葉くんに撫でられてんのずるい…」
kz「なんか話してたんすか?」
kn「…否葛葉の居場所聞かれてただけだよ」
kz「あぁ〜そういうこと」
ib「葛葉さん」
kz「ん?」
lr「剣術教えて」
kz「俺より湊さんとかの方が上手いけど?」
トコトコ
lr「葛葉さんがいい」
kz「別にいいけど」
バタンッ
kn「行っちゃった…」
ty「…叶さん、あの2人普通の子供じゃないですよね絶対」
kn「うん。」
kz「案外上手いじゃん」
lr「じゃあ俺らが葛葉さん守る」
kz「否其れはいいよ…」
ib「なんで?俺らじゃあ足でまといってこと?」
kz「違うけど〜…俺を守るんじゃなくて自分を守れ?な?」
lr「…やだ」
kz「えぇ…」
ib「…わかった、自分の身は自分で守る。だから葛葉さんのことも守る」
kz「意味がわからねぇよ…」
lr「俺らを葛葉さんの護衛にさせてよ」
kz「マフィアに護衛なんてあるのか…?とにかくいいから。」
lrib「…」
fw「お、ずはと糞餓鬼やん!」
kz「糞餓鬼…w」
fw「何してるん?」
kz「剣術とか教えて欲しいって言うから教えてたんすよ。湊さんとかに教わった方が1番なんすけど聞かなくて…」
fw「なるほどな〜」
lrib「…」
fw「…お前ら…」
kz「?どうしました湊さん」
fw「….んにゃ。何でもないで!」
kz「??」
ヒョイッ
lrib「!?」
fw「ずはちょっとこの2人借りるでー!」
kz「え!?あ、はい?!」
lr「降ろせ!!」
fw「はいはい」
ib「なんだよ」
fw「お前ら単刀直入に言うけど普通の子供やないやろ」
lrib「……」
fw「にゃは!図星やな!」
lr「葛葉さんに言ったら殺す」
fw「なんでや?」
ib「葛葉さんが怖がるかもしれない」
fw「にゃはは!そんなに一緒にいた訳でもないのにずはのこともう見抜いたんか!せやな!ずはは優しいし怖がりやからな!」
fw「でもまだお前らは分かっとらんな」
lr「は?」
fw「ずははどんなやつだろうが、例え何をやってようが自分が信じてるやつだったら、自分が好きなやつなら信じるし絶対嫌いにならないやつや」
fw「それが自分の手で引き取った奴らなら尚更な」
lrib「…」
kz「あ…いた」
fw「お。ずは」
kz「急に2人連れて居なくなるから何事かと思いましたよ…これ落としてましたよ湊さん」
fw「おー!ありがとなぁずは〜!」
ギューッ
kz「うわっちょ苦しいですって!てか子供扱いしないでくださいってば!//」
fw「にゃはは。じゃあ俺ちょっと用事思い出したから行ってくるわ!」
kz「はーい。行ってらっしゃい」
lrib「…」
kz「?どうした、?」
ストン
kz「なんかあったのか?」
lr「…ねぇ葛葉さん」
kz「ん?」
ib「…葛葉さんは、俺達がどんな奴でも嫌いにならない?」
kz「急にどうしたんだよw嫌いになんないよ?」
lr「…ほんと?俺らが人を殺してても?」
kz「そんなん、叶さん達だってやってるよw」
ib「じゃあ俺達が葛葉さんの事を攫う為に雇われたって言ったらどうする?」
kz「へ」
lr「葛葉さん大人しくしてて」
kz「ッ!?、」
バタッ
kz「ん〜…んん…?」
kz「頭いって…」
kz「どこここ…」
「いやーまさかあのガキ共が役に立つなんて」
kz(えーオレこれ捕まってんのー?終わってんねー…まじかー)
「よくやったよ、お前ら」
lrib「…」
「お、起きてるじゃないか」
kz「スー…ネテルッスヨ」
「嘘つけ」
kz「はは…チラッ」
lrib「…」
kz(なるほどねぇ…最初っからこれが目的かー…まんまと嵌められたなぁ…)
kz(てか俺ってなんでこんな狙われんだ…)
「さて、貴様を使ってあの組織を潰すのは確定だがどうやって潰すか」
kz「叶さん達は簡単に潰されねーよ」
kz「寧ろ、お前らの方が潰されるかもなw」
「なんだと!」
kz「だってお前ら、雑魚じゃん」
「あ”ぁ?!」
kz(こわー…帰りてぇ〜(泣)早く来てくれぇ…)
kz(ま、ロレ達が俺みたいな境遇じゃないならそれは良かったけど)チラッ
lr「!…フイッ」
kz(えーなんか嫌われてる?まぁそりゃそうかぁ、一応敵だしなぁー)
ib「…」
「チッおいお前らちゃんと見張ってろよ」
バタンッ
kz「こっわ…うー早く来てくんねぇかなぁ〜…なぁんで毎回俺この立ち位置なんだよォーグスッ」
ib「…怖いの」
kz「当たり前だろぉ…」
lr「マフィアの癖に」
kz「俺はマフィアでも怖いの!」
ib「…」
kz「あ、そういえば叶さんに頼まれてたクッキー作るの忘れてた…うわ〜最悪」
ib「自分の身よりそっち心配するんだ」
kz「だってどーせ叶さん達が来てくれるもん」
lr「絶対信用してるんだね」
kz「うん。俺の唯一信用できる人達だよ。何より強いし。化け物だよw」
kz「それにしてもすごいな、子供なのに俺より強いじゃん」
ib「鍛えてるからね」
kz「あー叶さん達が間に合わんかったら俺これ死ぬ?」
lr「…」
トコトコ
kz「?」
ザクッ
kz「え」
lr「立って」
ib「何してんの」
lr「俺葛葉さん守るって言ったし。だから葛葉さんを逃がす。」
ib「…はぁ、分かったよ。」
kz「えぇ?」
ib「何してるの葛葉さん。早くこっち来て」
kz「うん、?」
lr「…いいよ来て。」
スタスタッ…
kz「なぁ、お前らさぁ俺逃がしたらまた戻るとか言わんよな」
ib「…どうだろうね」
kz「ふーん」
「居たぞ!」
「お前らなにしてんだ!」
ib「!葛葉さん後ろにいて」
lr「葛葉さんは渡さん」
「お前らこんなことして生きてられると思ってるのか」
lr「どうでもいい」
kz「うっわ、つっよwちゃんと外に出れたし」
ib「そのまま行けば帰れると思う」
lr「それかこれで連絡するといいよ」
kz「?なにしてんの」
lrib「何が」
kz「お前らもくんだよ?」
lr「どうして」
kz「え、どうしてって逆になんでこねーの?」
ib「俺ら葛葉さんを攫ったよ」
kz「?」
lrib「…」
ib「葛葉さんさ、マフィア向いてないよ」
kz「それは俺も思う」
lr「やっぱ俺らが護衛するよ。だからマフィア辞めちゃえば」
kz「護衛はしなくていいって、いいから帰んぞ。あ、ついでに買い物して帰ろ。クッキーの材料とか買って行きたい。」
lrib「分かった」
謎すぎて爆発
なんなんだよこれ
マフィアパロじゃない気がするのは俺だけですか絶対俺だけじゃないよねごめんなさい()
コメント
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ずはさん優しすぎて森...🥲♡♡♡♡こりゃ話天才ですね⁉️🥹🥹🥹🥹感情爆発しちゃーいます😿💧ぷわの持ち方わしずかみとかしそう...