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🍵×👑
🔞行為なし
地雷様は回れ右お願いします
↓
視点:👑
ある日の深夜。
👑「…！！
……あ、夢か…」
夢を見ていたようだが目が覚めて、思わず起き上がってしまった。
俺はよく夢を見る。
あまり眠りが深くないせいだ。
良い夢を見る時もあるし、悪い夢を見る時もある。
今日は、辛かった時の夢を見てしまった。
夢だった…よかった…。
隣には、大好きな恋人が気持ちよさそうに寝ている。
👑「そうだ、今俺は1人じゃないんだった」
大好きな恋人。
優しくて、かっこよくて、なんでもできて、
👑「寝てるとこも、かっこいいなぁ…」
寝顔が綺麗で、首筋も綺麗で、
俺のことを大切にしてくれる。
👑「好き…」
俺とは反対に、彼は今寝息を立てて気持ちよさそうに熟睡している。
彼の顔を見て、少し安心した。
👑「すっちー…好き」
🍵「…おれもみこちゃんすきだよ」
👑「ぇえすっち！？
起きてたん？」
🍵「ん、さっき目が覚めた」
👑「起こしちゃった？ごめんね」
🍵「大丈夫だよ。
みこちゃん、どしたの？」
👑「…ちょっと嫌な夢見ちゃって…」
🍵「そっか…
みこちゃんもっとこっち来て？」
ぎゅーして寝よ？」
👑「んん」
近くに寄ったら、抱きしめられた。
あったかい。
人肌ってこんなにあったかいんだ。
好きな人に包まれるのって、
こんなにあったかいんだ。
👑「すっちー」
🍵「どうしたの？」
👑「こんな俺と付き合ってくれて、ありがとう」
🍵「それはこっちのセリフだよ。
俺と付き合ってくれてありがとう。
これからもずっと、一緒にいようね？」
👑「すっちぃ…嬉しい…」
🍵「夢でもみこちゃんに会えるといいな」
👑「俺も夢でもすっちーに会いたい」
🍵「こんだけくっついて寝たら、
同じ夢見れるかな？」
👑「見れるかも…///」
🍵「幸せだなぁ」
すっちーが言ってくれた言葉が嬉しくて、
涙は我慢して、
今日はこのままもう一度、一緒に寝よう。
🍵「おやすみ、みこちゃん」
👑「おやすみ、すっちー」
🍵「みこちゃん、だいすき…
スー、スー…」
👑「すっちー寝ちゃった
俺も寝られそう
すっちー、大好き」
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