勿忘草
名前 鬼灯華燐(ほおずき かりん)
年齢 覚えてない
種族 鬼
「むかーしむかし、そこは鬼と人間が一緒に暮らしていました
だけどとある子悪党の鬼が人間を傷つけてしまいました」
「そこで初代鬼の女王・鬼灯華燐は鬼と人間を別の世界に移しました」
「鬼灯華燐は責任を持って女王の座を降りました」
「そしてそこから1週間が経ちました」
「鬼灯華燐は家族に声を掛けようとしました」
「そしたら
家族は鬼灯華燐を誰だ!と叫びました」
「びっくりした華燐は咄嗟に逃げてしまいました」
「そして何人かに話しかけてみましたが誰も華燐のことを覚えていません」
「へこんでられないと思った華燐は新しく人間関係を築きました」
「でも
4月1日0時0分にはみーんな忘れてしまいました」
「華燐は酷く落ち込み引きこもっていました」
「文明は栄えてスマホというものを華燐は買いました」
「ネットを見ているとにじさんじというものに出会いました」
「華燐はモノクロだった世界が色づいたように感じました」
「華燐はにじさんじに入って自分みたいな人を救いたいと思いました」
「そして憧れのにじさんじへ入ります」
「今、彼女の夢へと一歩ずつ進んでいきます」
「そんな少女の物語を今、皆さんにご覧頂きたい」
『わがはいをわすれやんで」
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