みなと商事コインランドリー

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「」…湊　　　『』…シン

「なー、シン」

『どうしたんですか？』

「これってシン？」

湊がスマホから写真を見せる

『あー、これは同じサークルの人から勝手に撮られたやつですね』

「あっそ、…」

『それがどうかしたんですか？』

「別になんでもねーよ、」

『もしかして嫉妬してます？//』

「は、は！？なんでそうなるんだよ、！！」

湊が言葉を噛む

『してますね、湊さん嫉妬すると言葉噛みますもんね』

「…//」

『嫉妬。』

「え？」

『してるんですか、してないんですか…』

「…」

『…』

「し、」

『し？』

「して、」

『して？』

「る、」

『かわいすぎ、』

「おま、！」

『来てください…』

シンが大きく手を広げる

「ん、」

『…』

湊を抱きしめる

「//」

『嫉妬したんですか？』

「した、何回も言わせんな…//」

『俺には湊さんしか愛してる人いないんで…、安心してくださいね』

「信じてる、」

『…』

「…」

『キス、』

「…」

『していいですか、？』

「（ｺｸｯ）」

そして2人は唇を重ねた…