コメント
2件
解釈一致すぎて泣く 😭🤝🏻 ̖́- 雰囲気 書き方 全部 ほんとに好きよ 🫶🏻🫶🏻
¦ irxs ¦ 二次創作 ¦ 赤×桃 ¦ 初投稿 ¦
───
最近付き合ったりうらの彼氏。
前々からりうらの名を何度も発していたが 付き合ってからというものそれが更に酷くなった。
恋愛の関係になる というのはお互い承諾の上だが、流石にひとりの時間というものは欲しい。
そして 一番厄介なのが自分を攻めだと思っていじわるをしてくること。
確かに年齢差や体格差で見たらりうらが受けかもしれない。
だが、りうらはないくんの下で喘ぐ気は無い。むしろ喘がせる方を希望しているのだ。
───
りうら、といつもの様に話しかけてきた彼。
桃「ねぇりうら?」
少し嘲笑するような声で 話しかけてくる 彼。
一気に身を近づけて 唇を重ねる 。
幸いここは社長室。りうらとないくん以外誰もいない。
指を絡ませて 手を繋いで。
そして 少し舌をいれて口の中を舐め回 す 。
そうすると混乱しながら真っ赤に染っていく彼の顔がりうらの瞳に映った。
少しして口を離すと どちらのものかわからない唾液がないくんの口からりうらの口へと橋をかけた。
顔を真っ赤にしながら え、ぁ、 と口を詰まらせる彼女。
そんなにウブなくせにりうらのことを攻めようとしていたのか。
赤「ねぇ、ないくんはりうらのこと受けだと思ってたみたいだけどさ」
「りうら、攻めだから。」
はっきりそう伝えると いや、でも と小さい声で呟く彼。
キスひとつでこんなになるのにどうやってりうらのことを攻めるというのだろうか。
もう1度キスをしたら自分が受けだということを理解するかと思い 顔を近づけると両手で顔を塞いでしまった。
桃「ちょ、っ」
赤「なに?」
桃「わかった、わかったから…」
赤「なにが?」
桃「受けでいいから、今はほんとに待って…」
耳まで赤くなっている彼を見て、楽しみを今度の夜に取っておいても良いかなと思った。