テラーノベル
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うぁぁぁぁ!
ハットサンとふざけてたら階段から落ちたぁ!(馬鹿★)大丈夫だと思うで!(腰いてぇ)皆さんは歩きスマホは絶対に辞めてぇな★
さて、この話から変わるんやけど、前の話の続きちゃうからな?理由は他の奴書きたくなったからやぁ★そんでは、どうぞぉぉ!
「僕、この世界から要らないのかなぁ…」
僕は、そう考え込んでしまった。空き教室で毎日のように、ODとリスカをしている僕が。
「ルザクってさ、何も出来ないし、この世から要らないよなw」
…ルザク?
「水月の机、汚いの知ってる?」
「あぁw落書きだらけのw」
…水月?
…水月ルザク?
…あれ?僕の名前って…、
そんな事を考えながら、僕は今日もカッターで腕や足などを切る。
「あれ?るざぴは?」
そう言ったのは、“雨栗”だった。
確かに、俺もルザクがいない事を気にかけていた。
「俺も見てない…」
「え…!?こめしょーも見てないの!?」
俺達が放心状態で棒のように経っていると、気にかけてくれたのか、おらふくんとおんりーが声をかけてくれた。
「どうしたん?雨栗さん…」
「実は…」
そして、雨栗はルザクがいなくなった事を話した。
「るざぴが…いなくなったのか…」
「なんか知ってる事ない?」
「俺が知ってる中だと、るざぴの悪口を聞いた事がある」
「僕もある」
「最近さ、るざぴと連絡が取れないんだよなぁ…」
そんな話をしていた。そして、俺が話そうとした瞬間、ルザクが走っているのを見かけた。
「…るざ…ぴ?」
僕はここ最近、ずっと眠れなかった。薬の効果もあるかもしれないが、眠たいけれど、寝れない状態だ。
「ルザクってさ、“死んだ方が良くね?」
「ガチそれなw」
壁越しに聞こえてきた声。…あぁ、僕って死んだ方が良いんだ。
…死んだ方が良い。彼奴等にとっても望み通りの結末だし。
そして、僕は空き教室を飛び出し、屋上へと向かった。周りの人目も気にせず走った。
「るざぴを追いかけようッ!」
必死に俺達はルザクに向かって走った。
必死にルザクを追いかけ、着いたのは屋上だった。
「るざぴっ!辞めてっ!」
雨栗が叫ぶ。
「…辞めない。だって僕、“要らない存在”だし」
ボロボロになったルザクが言う。
「本当にっ…辞めて…」
おらふくんが泣き顔で言う。
ルザクがそう言う。
…僕達は、最悪な光景を目にした。大勢の悲鳴。血飛沫が飛び散る校庭。生徒達や教師が集まる。その後、救急車がすぐにした。同車するか問われたが、俺達は乗らなかった。
…あれから、何年が経っただろうか。俺達は大勢の人間に責められ、傷つけられ、散々な苦しみを受けた。ルザクにあれだけ悪口を言い、殺した真犯人が俺達に罪をなすりつける。
を見せ付けられた感覚だった。
「遂に、この日か。」
「うん。」
俺達は、4人であの日、ルザクがいなくなった日、時間、全て合わせてルザクと同じように落下した。
という訳で終了!!!!!
この話は、今までみた闇投稿(?)と、自分の実話(?)とフィクションを組み合わせるとこうなった★これのロング作ってくれる人居ません…?(居ないよね★そうだよね★)それではぁ!★
コメント
7件
ロング…作りたいなぁ…
作りたいけど うまく作れる気がしない それでもいいなら作る!
さて、今回の話で★は何回出てきたでしょうか★