hrfw
あーる🔞
濁点喘ぎあり
嘘言いました
まっったく新連載じゃないです
🥂✨️side
アニコブでコラボ配信があったため、今日はひさしぶりに事務所へ脚を運んでいた。ふとスマホから目線を外して歩いていると、廊下の先には小さい”何か”が落ちているのが見えた。なんだあれ、と思いながら近づいて行く。”何か”のすぐ前まで来てやっと分かった。
🥂✨️『人形?…なんかこれ俺に似てね?』
なんだか既視感を覚える見た目をしているような気がするが取り敢えず拾う。頭の紐のような部分を持ち上げ、顔や洋服など隅々まで確認する。…やっぱり”不破湊”の人形で間違いないようだった。
🥂✨️『こんなグッズで出した覚えないけどなぁ…』
朝過ぎていつも以上に働かない頭で考えたって無駄だと開き直り人形をリュックの中に入れ、その場を後にした。
楽屋____
🥂✨️『はよ―』
🌞「あ、遅いですよ不破さん!」
🥂✨️『寄り道しとったら遅刻したわ』
🌞「遅刻までして寄り道って、面白いことでもあったんですか?」
🥂✨️『それがさぁ、なんか俺の人形拾ってな。妙に再現度高いヤツ』
🌞「人形なんて普通落ちてることなくないですか?笑」
🥂✨️『そうなんよ。おかしいよな絶対』
🌞「…ちょっと見せてくださいよ」
)ガサゴソ…
🥂✨️『ほら!』
🌞「わぁ~ッ!!可愛いですね!」
🥂✨️『せやろ?なんか無性に触りたくなる感じするんよな』
🌞「人形触っても良いですか…?」
🥂✨️『ん、』
)すりッ…
🥂✨️『ッ!?』
🌞「すべすべだぁ~…ってどうしたんですか不破さん。そんなにびっくりして」
🥂✨️『いや、なんでもない…ッ//』
なんだ…??甲斐田が人形に触れた途端、身体に”何か”が当たった感触がした。顔、首、胸…とだんだん下に指を進めていく甲斐田の動きと共に俺の身体にも”何か”が触れる。気味の悪い感覚に陥り、甲斐田に助けを求めるように顔を上げる。だがそんな俺に見向きもせず、甲斐田は愉しそうに人形を弄っていた。
🥂✨️『ちょ、すとっぷ…ッ!!//』
🌞「どうしてですか」
🥂✨️『なんか触られてる?感じしてキモいねんけど』
🌞「…まさか気づいてないんですか?」
🥂✨️『はぁ?何のことや』
🌞「僕も原理は分からないんですけど…」
「その人形、不破さんと連動してますよ」
🥂✨️『…は?』
理解が追いつかず混乱していると甲斐田はまた人形を触り始める。
🌞「ほら、ここを押すと…」
)ぐりぐりッ♡
🥂✨️『やぅ ゛…ッ!?♡』
🌞「ほら♡」
🥂✨️『えぁ…?♡♡』
🌞「んふ、可愛い~…♡」
🥂✨️『そこ…押すなぁ ゛ッ♡♡』
ただ甲斐田が人形を触っているだけなのにそれに対応して俺の身体も反応してしまう。目の前にいるヤツのせいで少し敏感になってしまった身体は過剰に快楽を拾っている。
🌞「あ、不破さん勃ってます♡」
🥂✨️『やぁ…ちがッ/♡』
🌞「気持ちいいんですか?♡」
🥂✨️『気持ちく、…なぁ ゛ッ♡♡ん ゛ぅ ゛…ッッ!?♡』
🌞「このままじゃ生殺しですけど、どうしたいですか?♡不破さん♡♡」
どうしたいかと問われてもすでに気持ちいいことしか頭になく、晴のことでいっぱいになっている。早く、早く…
🥂✨️『はる…の欲しぃ ゛ッ♡♡』
🌞「その顔やばいって…♡」
🌞side
)ごちゅ…、ごちゅんッッ♡♡♡
🥂✨️『ぁ ゛ぁ ゛ッ♡♡はるぅ ゛…ッ、またイ ゛ッ♡~ッ!?はぅ ゛ッ…♡♡♡』
🌞「人形と同時に触るのきもち―ですね?♡♡」
🥂✨️『きもち…ぃ ゛♡ん ゛ぁ ゛ッ♡♡ねぇ ゛、…もっとおくぅ ゛ッ♡♡』
🌞「分かってますよッ…♡」
片手で人形を弄り、空いてる手で腰を掴み思いっきり突き上げる。楽屋だということを忘れ、激しく啼く不破さんに興奮しながらも冷静さを保とうと目線を少し逸らす。
🥂✨️『ひぁ ゛ッ!?!♡…お ゛、ッッ♡♡♡へぁ ゛♡んぅ ゛~…ッ♡♡』
🌞「っ…♡」
🥂✨️『….?はる ゛、こっちッ…こっちみて ゛♡』
熱い手が顔に触れる。弱々しい力で引っ張られ、不破さんと目が合う。その瞬間、視界が不破さんで埋め尽くされた。僕の前でしか見せない顔、表情、声全てが愛おしくて狂ってしまいそうだった。
🌞「あんまり可愛いことしないで…ッ♡♡」
)ぐりッ♡
🥂✨️『ひぁ ゛…~、ッッ!?!♡♡♡♡』
🌞「なんかさっきよりも感じてない?♡」
🥂✨️『にんぎょ、ぅ ゛ッ♡やぁ ゛ッ…♡♡ぁ ゛ッ、またイ ゛ッッ…♡♡♡』
🌞「やっば…これハマっちゃいそ―♡」
🥂✨️『ん ゛ッ♡ぉ ゛あ ゛…ッ♡♡ひ ゛ぅ ゛ッ♡』
🌞「これ同時に触ったらどうなるんだろ…♡♡」
🥂✨️『や ゛、やめ ゛…ッ♡♡』
))ぐぐッ…♡
🥂✨️『ぉ ゛ ッッ!??!♡♡♡泣』
🥂✨️『どうじ…むり ゛、♡♡はる ゛…ぅ ゛ッ♡』
ふと、人形に目をやる。忠実に再現された不破さんの人形にはやはり愛着が湧いてしまう。
🌞「本当にこの人形よく出来てて可愛いなぁ…特にこの身体とか……」
🥂✨️『はる ゛ッ…!♡』
)…ぐいッ、!!
🌞「わ ゛…ッ!?」
🥂✨️『目の前におれがいるやろ ゛… ばか……』
心の中で喋っているつもりが口に出ていたみたいだ。人形に嫉妬したのか、不服そうな顔をして胸辺りを弱く叩かれる。こればっかりは僕が悪かったので素直に謝り、反省の意も込めて強く抱きしめる。
🌞「不破さんが1番に決まってるじゃないですか…♡♡」
)ちゅぅ…ッ♡
🥂✨️『ん ゛…ぅ ゛♡』
🌞「ん―まだ時間ありますね….どうします?♡」
意地悪な質問だったかなぁ、と考えながらも不破さんの回答に期待する。
🥂✨️『……もっと ッ ゛♡♡』
沈黙の最後に不破さんが声を絞り出し、発した言葉。その意外さと可愛さに高揚感を覚え、必死に耐えていた理性の糸が容易く途切れた音がした。
🌞「もう手加減しませんからねッ…!♡♡」
そう言い、片手に持っていた人形を近くのテ―ブルに投げ置いた。
___________
かなりお久しぶりです…!
いつの間にか900人⤴でびっくり…🥹💞
まじフォロワーさん愛してる🤟💕
てか、この話見返したら人形要素そんなになくて
意味わからんかった…🙄
コメントと♡でモチベ下さいな
コメント
7件
てえてえ…
好きすぎます、何回見たってあきやしません! フォロワー様900人おめでとう御座います🎉 これからも応援してます、!
神すぎる"ぅ"ぅ"ぅ"ー!!!フォロワー900⤴︎︎︎おめでとうございます🎉