TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

skri 曲パロ

一覧ページ

「skri 曲パロ」のメインビジュアル

skri 曲パロ

第1話 - # 1 わたしのアール / 黑×橙桃×橙黈×橙

51

2025年01月26日

#skri

#曲パロ

星河雨音‎‎✮⋆˙

シェアする

この作品はいかがでしたか？

51

星河雨音‎‎✮⋆˙

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

曲パロ

※注意

skriのみ書きます

skri以外のリクはもう1個の方にお願いします（？

『わたしのアール』

ペアあたおか組甘党組お料理組

俺屋上で靴を脱ぎかけた時に

ピンク髪の先客に声をかけてしまった

橙

『ねぇ、やめなよ。』

口をついて出ただけ

ホントはどうでもよかった

先を越されるのが

なんとなく癪だった

ピンク髪の子は語る

どっかで聞いたようなこと

桃

『運命の人だったのｯ、』

『どうしても、愛されたかった。』

橙

『ｯ、ふざけんなｯｯ』

『そんな事くらいでｯ、俺の先を越そうだなんてｯ』

『欲しいものが手に入らないｯ、？』

『奪われたことすらないくせにｯ、』

桃

『話したら楽になりました、』

って、ピンク髪の子は消えてった。

さぁ、今日こそはと靴を脱ぎかけたらそこに

背の低い女の子また声をかけてしまった

背の低い子は語る

クラスでの孤独を

黑

『無視されて、奪われて』

『居場所が無いんです。』

って、

橙

『ふざけんなｯｯ、』

『そんな事くらいでｯ俺の先を越そうだなんてｯｯ』

『それでも、家では愛されてｯｯ』

『あたたかいご飯もあるんでしょｯ？』

黑

『お腹、、空きました、。』

と言って背の低い子は消えてった。

そうやって何人かに声をかけて

追い返して

俺自身の痛みは誰にも言えないまま

初めて見つけたんだ

似たような悩みの子

何人目かに会ったんだ

黄色いカーディガンの子

黈

『うちに帰るたびに増え続ける痣を』

『消し去ってしまうためここに来たの。』

と言った。

口をついて出ただけ

ホントはどうでもよかった

思ってもいないことでも声をかけてしまった

橙

『ねぇ…、やめてよｯ、』

あぁ、どうしよこの子は止められない。

俺には止める資格がない

それでもここからは消えてよ

君を見ていると苦しいんだｯ。

黈

『じゃあ今日はやめておくよ。』

って目を伏せたまま消えてった。

今日こそは誰もいない。

俺ひとりだけ

誰にも邪魔されない

邪魔してはくれない

カーディガンは脱いで

髪もほどいて

背の低い俺は

“今から飛びます”

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

駄作製造機のあまねです（？

これ結構前（？）からずっと、

どのペアでどの曲をやろうか悩んでたんですけど、

今日先輩があたおか組恵んでくださいみたいなのかいてある投稿見たんであたおか組入れました（？

サブは甘党組かお料理組って言ってたんでその2つも入れました（？

おつあま~