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生きるために体を売った
pr
14歳で家出した
pr)ご、ごめんなさい…
父)お前同じこと何回も何回も言わせんな!
pr)ごめんなさい…
父)お前がちゃんと教育しねぇからだろ!
母)はぁ?あんただって親でしょ?
母)私にばっか全部押し付けないで?
父)俺は働いてるんだぞ?
父)働いて稼いでるんだぞ!
母)は?私だって働いて稼いでるし
母)なんならお前より稼いでるから!
父)じゃあこいつはなんなんだよ!
pr)ビクッ
父)家の手伝いもしないで
父)勉強もしない!
父)こいつはなんなんだよ!!
父)(バットもちだす)
pr)ごめんなさいごめんなさい ポロポロ
父)もうこいつなんなんだよ!
父)4ね!!
私はそのバットで何度何度も殴られた
肘は内出血して腫れて
太ももには青痣
母は見てるだけだった
痛いなんてものじゃない
半56しにするくらいなら
いっそ私を56してくれ
でも、こいつにだけは負けたくない気持ちがあって
殴られてる時はただただ生きることだけを考えていた
私は翌日家出することにした
学校から帰って来て親が仕事から帰ってくる前に
私は駅に向かった
誰にもバレないように
いつもと違うメイクをして
いつもと違う服装
いつもと違う髪型
これでバレないはず
でも行く宛ては考えていなかった
だから私はチュイッターで
募集をかけた
#家出少女
誰か1泊だけでも泊めてください
なんでもします
投稿
すぐにキモおじから連絡が来た
私は連絡が来た中でも1番若いお兄さんのところに向かった
交通費、ご飯、なんでもくれた
お酒を飲んでみたいと言ったら飲ませてくれた
お酒の酔いが回って寝ていたら
襲われた
本番まではいっていない
でも、私は襲われても怒れなかった
ただ怖かった、
私が泣いたら、ダメ、イヤ、
そんなことを言ったら逆に興奮させてしまうかもしれない
それが怖くて私は寝てるフリをするしか無かった
別に初めてではないし、
入れられなくて良かったとしか思っていなかった
でも、やっぱりお金は尽きる
だから私はP活をすることにした
ご飯を食べれば1万円
フェ〇すれば5万円
もちろん男は嫌いだし怖い
でも、ちょろいから扱いやすい
今日も今日もキモオジを相手にする
今日は昼にご飯だけだった
稼いだお金は何に使おう
やっぱり薬かな
洋服も新しいのが欲しいな
家はほぼネカフェ
服とかの荷物はボロボロのアパート
家賃が安くて風呂付きの物件はこんなもん
スマホは新しいのに変えて、
アカウントの名前は
さくらにした、特に理由はないけど
アカウントを作った時が春だったからその時思いついた花の名前にしただけ
もうこれが本名みたいなものになっていた
夜に仕事が入った
akさんという人だ
その人のプロフをみたら22歳という
今まで会ったなかで1番若い
こんなやつが金など持っているのか…
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重い話になっているかと思います…
苦手な方は読むのをやめてください