コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
《🐙🌟×👻🔪》おしおき
ㅇ「”、♡」を使ったセンシティブな表現🙆♀️
ㅇわりかし初心者ではあるので誤字脱字やミスあるかもしれません
ㅇ二次創作のためご本人様方には一切関係はありません
ㅇ本編中は分かりやすさ重視のため名前は伏せません(ご了承ください🙇♀️)
ㅇ地雷さん注意です
――――――――――――――――――――――
星導と恋人になってもうすぐ半年。多少はぶつかることもあったが2人で過ごす日々は楽しくて、いつも幸せだった。
…………のだが。ここ最近、星導が忙しくて中々帰ってこれず、キス以上のことを全然できていない。
別に仕事が忙しいからだっていうのは知っているし、星導に対して不満がある訳でもない。むしろ限られた時間の中でたくさん俺を可愛がってくれるから正直今も幸せだ。…でも、やっぱり俺も男だし…そういう欲ってあるもんで…。
正直に言うともっと星導とシたいし……。
でも俺のキャラ的にこんなこと馬鹿正直に伝えられる訳でもないから困ってる。星導だって忙しいんだから、「もっと一緒に居たい」だとか、ましてや「もっとシたい」だとか言えるはずが無い。
というか、これは俺側にも問題があるのかもしれないし。俺は所謂下側、というかネコ?っていう方だけど、俺に色気とか魅力がないから星導も誘えないんじゃないか?
なんてうじうじ悩んでいる間にもどんどん欲求は溜まっていってしまう。最近では星導が居ない間にこっそり自慰をするのにハマってしまっている。星導の部屋で星導のことを思い出しながら、前使った玩具を使ったりひとりで後ろを弄ったりするのだ。星導が居ないのに星導に抱かれる妄想をしながらするのはものすごく背徳感があって、だからこそ余計気持ちよくてやめることができない。
星導はどうなんだろう。こんなに考えてしまっているのはもしかしたら俺だけかもしれない。そう思うと自分がやたら恨めしく感じられる。
―――――――――――――――――――――
今日も星導は帰ってくるのが遅いらしい。仕方ないので部屋に行って、星導がいつも使っているであろう枕に顔を埋める。
ふと下半身に違和感を覚えて見てみると、俺のモノがはち切れんばかりに膨らんでいた。ただ星導の匂いを嗅いだだけでこんなんになってしまうなんてもう末期かもしれない。
勃ってしまったものは仕方がないし、ちょうど星導が居ないのも丁度いい。俺はいつも通りズボンを脱いでベッドの下の箱を開けた。この箱には以前興味本位で買ってみた玩具などが入っていて、こっそり俺が使っている。今日は手っ取り早く終わらせたかったから真っ黒でデカい電マを取り出した。
『……っ、ッは、あ”♡ッん♡♡』
下着の中は先走りでもう既にぐちゃぐちゃに濡れている。俺は下着の上から先端にぐりぐり、とそれを押し付ける。
ヴ…ヴヴヴ……ヴヴ
『ゔ…ッ、あ”ふッ♡♡ぇ、あ”っ…い、いぐいぐ、いっち”ゃ”あ”う”ッ〜〜〜〜〜♡♡♡はふッ♡、あ”♡♡ほ、ほしるべぇっッ♡♡ほしるべッ〜〜〜〜♡♡♡♡』
下着をつけたまま中で吐精して腰をびくびくと揺らしながら余韻が引けるのを待っていると、ドアの方からドサッ、と音がした。俺はそっちにおそるおそる顔を向けて、全身の血が一気に引けていった。
「…へ…ぁ、小柳くんそんなに俺のこと大好きだったの…?」
そこには丁度コンビニによって仕事から帰ってきたばっかりの星導が顔を茹でダコのように赤らめて立っていた。
『ッ…!?っあ、なんっ…で、ほしるべ、もうっかえってきて……?!』
「あは、必死でかーわい……愛しい恋人が待ってると思って早めに切り上げて帰ってきたんですよ。俺ちゃんと送ったのに、LINE見てないでしょ。」
完っっっ全に忘れてた…。スマホ見てる暇も余裕もなくて……。図星だ、とでも言うようにおそるおそる星導の顔を見上げる。
「…ところでなんですけど。どういうことか説明してもらって良いですか。」
さっきとは一変して顔は笑っているが怒っているような雰囲気が感じられる表情をする星導。
『ゔ…ぁ、えっと……その…だな……』
俺は乱れたままだった服を申し訳程度に整えつつその場に正座して、今まで思っていたことから事の発端まですべて洗いざらい話した。
「なるほど…ね。俺に飽きたって訳じゃないんだ…。なら、良かった……良くないですけどッ!」
『……はい…あの、それじゃ寝ても…』
「ダメですよ?」
ですよねぇ。こちらとしては恥ずかしさでもう煮立ちそうなのに…。相変わらず意地悪だよなぁ、と改めて思う。
「小柳くんの欲求、俺が叶えてあげますよ。」
――――――――――――――――――――――
すみません、まだ続きますが文字数が足りる気がしないので分けます…🙇♀️💦
お手数をお掛けしますがぜひ続きも読んでいってください……。