僕は幸せ者。
お父さんとお母さんは居ないけど、弟とお兄ちゃん達が居る。
皆とは仲が良い。
でもなんでだろう、辛いな。
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青「…、また…12時…なんでッ…」
リスカしようかな、あ、でも腕もうやるところ無いや…
足でいっか。
痛みなんか感じ無くなった。
それよりも罪悪感が増えていくばっかで痛みなんかどうだって良い。
気付いたらびっしりと赤い線があって線から赤い液体が出てきてる。
無意識すぎて歯止めが効かなくなってきたな。水洗いだけでいっか。
青「あれ、黄くんどうしたの?もしかして体調悪い、?」
黄「…青ちゃんッ…僕、学校行きたくないッ…」
)涙目
青「…そっか、良いと思うよ!僕と一緒に家でゆっくりしてよう?」
)微笑
黄「…理由、聞かなの…?」
青「黄くんは僕に言いたい?」
黄「…、分かんない…」
青「黄くんが言いたくなったら言えばいいよ、無理して嫌なこと思い出させたくないし」
)微笑
黄「ッ!…青ちゃんになら…話したい…」
青「うん、じゃあ聞いてもいいかな?」
黄「僕、学校で虐められててッ…卒業まで後一年だけど…もう耐えられなくてッ…!」
)泣
青「そっかそっか、いつから虐められてるのか聞いても良い、?」
黄「…小学5年生の、終わりくらいから…」
)〃
青「…嫌なこと思い出させちゃってごめんね、今までよく頑張ったね、」
「無理して学校行かなくてもいいし、必要なら僕が勉強教えてあげるからね」
)抱/微笑
黄「ッぅんッ…!ありがとうッ…中学校は頑張るからッ…!」
)〃
青「黄くんは偉いね~!よし、今からどっかお出かけしよっか!」
黄「いいのッ、?」
青「勿論!お腹空いたでしょ?なんか食べに行こうか!」
黄「うん、行くッ!」
)微笑
紫「青ちゃん、黄くんと何処に行ってたの?」
青「ずっと家に居たら駄目だからお昼ご飯食べに行ってから少しお買い物したよ~」
紫「黄くん、帰ってきたら話し合いするって行ったよね、ご飯の前にお話しようか」
黄「ッ、青にぃも一緒にッ…」
紫「…分かった。」
___
紫「黄くんはなんで学校に行きたくないの?」
黄「ッ………」
)俯
紫「黙ってても何も分かんないよ?ちゃんと言ってくれなきゃ、」
黄「….ぇッ、と……」
)涙目
青「…紫~くん、黄くんにだって色々あるんだよ、?」
「もうちょっと優しく声掛けてあげて欲しいな…
言い方がキツかったら言いたいことも言えないでしょ、?」
紫「でもね、無理にでも聞かないと…」
青「それは違うよ、無理に聞いて嘘ついちゃったらどうするの?」
「僕は言ってくれないよりも無理に聞いて嘘つかれる方が嫌だよ、。」
紫「…ごめんね…黄くん、話せるようになったら声掛けてね、」
)微笑
黄 )頷く
青「…一回部屋戻る、?」
黄「…戻る…」
青「頑張ったね、怖かったよね…」
黄「…なんかッ……」
青「うん、?」
)微笑
黄「、青ちゃんにだけしか言いたくないッ…」
青「そっか、でも一人でもいいから自分の悩み言えるのは良い事だよ、‘黄は’言えて凄いね」
)微笑
黄「うんッ、!青にぃありがとうッ…!」
)ニコッ
青「そろそろ下行けそう?、」
黄「もう大丈夫ッ、!行こ~!」
青「はいはい、w」
赤「あ、黄ちゃん~!」
黄「なぁに~!」
)赤/方/行
桃「なんか黄お前にめっちゃ懐いてね?」
青「そう?普通じゃない?」
桃「えぇ、そうか…?」
青「何疑ってんのwそうだよ、w」
紫「ご飯出来たよ~!」
いや気まず、。さっきから気まずすぎてご飯の味分かんないんだけど、
青「ご馳走様~、美味しかったよ!橙くんも紫~くんも作ってくれてありがとう!」
橙「全然やで~!」
紫「あ、お皿持ってってくれてありがと~!めっちゃ助かる!」
青「全然!じゃあ、もう僕寝るね!おやすみ~!」
はい!新しい連載です!
私の実話も混ぜて作ってますので結構自然に、感動出来るんじゃないかと思っております!
なんでか分かんないけど辛いってありませんか?🥲
私は小6から去年までの約三年間、生きる意味が分からなくて
幸せなはずなのに辛くてみたいな感じだったんです!
んで自分でも辛い理由が分からないから話そうと思っても言えないんですよね🥲
でも今はいっぱい生きてたいって思えるようになりました!
この物語が前の自分と同じような悩みを持ってる人に刺されば嬉しいです!🙌🏻
コメント
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共感しました 。 自分も 何気ない幸せを 送っているのに 、 何故か "辛い" って思う 日々が続いて 苦しかった時期がありました 。 この作品は 俺に刺さりました 。