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過去に戻りたい

2 - 第2話

♥

21

2025年03月19日

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主です。頑張ってネタ考えます。

誤字脱字は甘めにお願いします。

あと語彙力とかもですね、、、





『』→ おんりー

「」→ おらふくん





『過去に戻りたい』


そう願った日の夜、目を覚ました。


目の前が光っている。


眩しいけれど、


何が光っているのか 手で探る。


・・・


朝だ。


目覚まし時計にを見てみると、


書いてある日付は、 昨日の日付。


『壊れたのかな?』


スマホを確認する。


昨日の日付だった。


過去に戻れた、、、?


おらふくんにメールを送ってみよう。


『おらふくん、生きてる?』


ちょっと待つか。


・・・


やっぱ来ないよな。生きてるわけg


「生きてるよ??」


え、本当に過去に戻れてる、、、


「てか今日遊ばない?」


!、遊ぶ前にドアを開けなければ、


おらふくんは生きれる !


『遊ぼー!』


「○時に行くね!」


『おっけー!』


○時が過ぎてから少し。


開けちゃいけない、開けちゃいけない。


開けたらおらふくんが死ぬ。


ピーンポーン


!、おらふくんかな?


「来たよー!」


『開けるね!』


「お邪魔しまーす!」


「そんで、何する?」


『マ○カでもする?』


「おけ!やったるでー!」


マ○カはめっちゃ楽しかった。


『やば!あと15分で配信の時間だ』


「じゃあ帰るね!」


『配信の準備はすぐ終わるから、


そこの信号まで送るよ!』


「え!1人で行けるで?」


『ちがう!俺が無理なの!』


俺が先行してると、


おらふくんに押された。


「危ないっ!」


何が起きたか確認しようと、


後ろに振り向くと、


血まみれのおらふくんがいた。


そのあとのことは覚えていない。


いや、覚えたくなかったんだ。


あの時、俺は、


道路と手を擦っただけで済んだ。


部屋で何度も思った。


なんで俺が死んでないんだ?


なんでおらふくんが死ぬんだ?


なんで助けてもらったんだ?


なんで助けられなかったんだ?


配信の時間はとっくに過ぎていた。


配信を待機している視聴者さんは


約3000人。


ちょっと今日はおやすみします。


配信のタイトルを変更した。


この視聴者さんたちはまだ、


おらふくんが死んだことを知らない。


どうして俺は迷惑しか掛けられないんだ?


今日は早く寝よう。


ごめんね、おらふくん、ごめんね






千文字きたーーーー!!超えたー!

頑張ったよ、頑張ったよォォ!

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