┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
👻🔪も記憶喪失になっちゃう話
👻🔪×🐙🌟 / 🐙🌟×👻🔪 ( 決めてない )
👻🔪→記憶喪失なってます
VTA時代の表現あるかも
不穏
伏文字無
「 小柳 」 『 星導 』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
小柳side
明るく、真っ青な空。最高な天気に俺はまだ寝ていた。
だが、インターホンが鳴って俺は起きてしまった。
「 ん 、 だれ 、 」
ライ [ ロウ 〜 !! 俺だよ ! 伊波ライ ! ]
カゲツ [ よ 、 狼 。 ]
「 んん 、 ごめん 、 思い出せない 、 」
ライ [ そっかぁ 、 でも しょうがない事だから ! 落ち込まないで ! ]
「 ライ 、 ? は 優しいね 、 」
カゲツ [ はぁ 、 ? 僕も 優しいやろ ? ]
『 ん 〜 、 小柳くん 何やってるんですか 、 って ライとカゲツじゃないですか 、 』
カゲツ [ うわ 、 タコも 起きてたん ? ]
『 今起きたんです ! 』
星導が俺以外と話してると、なんだか変な気持ちになる。
なん か、嫌、っていうか、
ライ [ ロウ … 大丈夫 、 ? ]
「 ぁ 、 ぇ ? 大丈夫 、 だけど 、」
ライ [ ん 、 なら 良かった 、 ]
ライ [ ロウ 、 嫉妬 、 してんの ? ]
「 … は 、 ? 嫉妬 ? 」
ライ [ ぁ 、 違かった ? ごめん 、 ]
「 、 いや … してる 、 かも 、 」
ライ [ やっぱり ロウは 星導の事 、 好きなんじゃない 、 ? ]
「 俺が 、 ? あいつのこと ほぼ知らねぇのに … ? 」
ライ [ 今のロウが分かんなくても 、 その体 自体は 昔のものでもあるから 、 嫉妬しちゃうんじゃない 、 ? 分かんないけど 笑 ]
「 … そーかもな 、 笑 」
ライ [ ロウは 昔から ___ らしいからね 笑 ]
丁度物が落ちて、ライの言ってたことが聞こえなかった。
「 ごめ 、 今 なんて 、 ? 」
『 小柳くーん 、 もう 行きますよ ? 』
ライ [ 聞こえなかったか 〜 、 でも ロウには いつか分かるよ 。 ]
ライの言ってる事は全く理解できなかったが、取り敢えず4人で俺の家に行くことにした。
( 小柳家 )
「 へぇ 、 意外と でかい 、 」
『 ね ! だから 言ったじゃないですか 、 小柳くんの家も 絶対大きいって ! 』
カゲツ [ お話は後にしてくれへん ? 寒いんやから 早く入ろ 〜 、 ]
「 んは 、 そーだな 、 入ろーぜ 。 」
ライ / カゲツ [ お邪魔しまーす ! / 邪魔するで 〜 。 ]
「 じゃ 、 家に帰れたことだし ライとカゲツはもう用済みな 笑 」
ライ [ 家教えてあげたんだから 暫くは 入れさせてよ 〜 笑 ]
『 … 懐かしいね 。 小柳くん 、 』
「 星導 、 ? 」
『 ぁ 、 あれ 、 ? なんか 変なこと言ってました 、 ? 』
「 … いや 、 なんでもない 。 大丈夫だよ 。 」
星導には此処での記憶もある。
だが、俺には此処の記憶はない。
海の時はどっちも懐かしいっていう気持ちはあったのに、今は星導だけ。
なんでだ、?
カゲツ [ ロウ 〜 、 ここが ロウの部屋やで ! ]
「 ぁ 、 ありがと 。 笑 」
カゲツ [ じゃ 、 僕達はリビングで待ってるから 部屋 探索でも しててな 〜 笑 ]
「 りょうかい ー 、 笑 」
部屋で俺の物を見たりしてると、日記が見つかった。
俺は気になって、日記を開いた。
コメント
1件