こんにちは渚咲です!
ちなみに元イツメンはみんな同じ委員会です!
それでは本編へ👋
朱純「ねぇ!志雄!これみてー綺麗✨ 」
カシャッ📸
朱純「ちょっ何撮ってんのよ!!」
志雄「いや、あまりにも朱純が可愛くて」
朱純「あーもうほんと///」
志雄「空達にLINE送っとこー」
朱純「……勝手にして」
ピコンっ📱
空「あれ?委員会のLINE?」
千夜「珍しいね、誰だろう」
空「って志雄!?」
千夜「朱純、楽しんでるね」
空「……でも、このLINEグループってさ、虎雅もいるよね……」
千夜「ま、いいんじゃない?
気にしないでしょ」
夕方
志雄「朱純?楽しかった?」
朱純「うん!楽しかった!!」
志雄「良かった、じゃあ出よっか」
朱純「うん」
志雄「ーーーーー!」
朱純「ーーー?」
志雄「ーーーー笑」
ピタッ(朱純が急に止まる)
志雄「…朱純?どうした?」
朱純「……なんで」
虎雅「久しぶりだね、朱純」
志雄「なんで虎雅がここに?」
虎雅「なんでって…志雄が委員会のLINEで朱純の写真送ってたから」
志雄「うわ、最悪…間違えてた
ごめん、朱純」
朱純「……大丈夫、早く帰ろ」
(……最悪、最近やっと忘れてきたのに
もう顔なんか、、見たくない……)
志雄「うん、行こう」
パシっ(虎雅が朱純の手を掴む)
虎雅「朱純!」
朱純「……いやっ、やめて
名前で呼ばないで!!」
志雄「朱純、落ち着いて」
虎雅「朱純…俺、気づいたんだ
俺は、朱純が今も好き」
志雄「……お前っ、今更何言ってんだよ!」
虎雅「…なぁ?朱純、俺ともう1回やり直そう? 」
朱純「…いやっ、やだ、やめて、近づかないで」
虎雅「お前もまだ、どうせ俺の事忘れられないんだろ?」
志雄「お前…いい加減にしろよ
お前と今更話すことはない、朱純、行くよ」
朱純「……うん」
タッタッタッ🏃➡️
虎雅「あーあ、行っちゃった
……まだ諦めないからな、朱純」
志雄「朱純?大丈夫か」
朱純「…うん、大丈夫」
志雄「あいつは、俺が何とかするから」
朱純「……ありがとう、ごめん今日は帰るね 」
志雄「…朱純っ」
今回はここまでー
いつもより短くてごめんなさい(>_<)
次回もお楽しみに!!
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