何で、、、？

あんなの、兄貴じゃ無かった、、、

トントンっ！

「次は、誰、、、？」

ヤク中？

「竜胆ー、手大丈夫か？」(ﾆｺ

どう答えればいいんだ、、、ッ？

分かんないっ

「無理しなくて良いんだぞ？」

ペロッ、、

「はッ、、、？」

ヤク中？ラリってるだけか？

それとも、、、

「やっぱり竜胆の血は甘いな、、、♡」

「それとラリってるだけか、とか思ってるだろ？♡」

な、何で分かるんだ！？

今日は皆おかしい、、、ッ！！

ジュルルッ、、、！

「俺の体も竜胆の血が混ざったな♡」

怖い怖いッ、、、！！？？

おかしいおかしいッ、、、

「怪我した時はいつでも呼べよー竜胆♡」

バッタンっ

・蘭視点・

「俺、あんな事しちまったけど嫌われてないよな、、、」

俺、やり過ぎたかもな、、

ヤク中、、

「竜胆の血甘くて美味しかったなぁ、、、♡」

「はッ、、、！？」(ﾎﾞｿ

何言ってるんだヤク中は！

あ、っ、、、でも良い事思いついた~♡

竜胆のピアスに電流を流して

ボタンを毎日押してれば

体が動かなくなる♡

そうすれば俺が居ないと何にも出来ない体にしてあげれる♡

まずは、謝りに行くか♡

「竜胆、、、さっきはごめんな」

兄貴、、？やっぱり兄貴だ！

「全然気にしてないから、！」(ﾆｺ

良かった、、

兄貴は、疲れてたんだよ

きっと

「竜胆ピアス貸してくれる？♡」

ピアス？

何の為に使うんだろう

「両耳、、、？」

「決まってんだろ♡」(ﾆｺ

「な、何の為ッ、、、」

「、、、それなんかさぁ今にも壊れそうだから、ね？♡」(ﾆｺｫ

そうなのかな、、？

ま、まぁ兄貴がそう言ってるんだし渡そ

「はい、、！」

─数時間後─

「はい！これ♡」

何が、、変わった？

「あ、ありがとう、、」

バッタンっ、、、

「付けるかぁ、、」

ｶﾞｯﾁｬﾝｯ

「ん？」

前まで付ける時はカチ何だけどな

まぁいいや

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「付けるの、、」

『完了♡』