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主🪼 「理科むずすぎ。20話目だね」
***
🌸視点
🌸🎼 「いいよ。父親のこと裁いてあげる」
🍵🎼 「裁…」
🌸🎼 「警察と弁護士とも関係あるからね。」
👑🎼 「うぇ?!」
🌸🎼 「ね?父親裁いてずっと一緒に居させてあげる♡」
🌸🎼 「それで満足?」
🍵🎼 「…は…ぃ」
びっくりしてるけど、そりゃそうだよね
やっぱり、バカなのは俺を見捨てたみんななんだ。
俺はもう仲間に恵まれてて幸せなんだ。
***
🌸🎼 「昼間制服で出歩くと補導されちゃうから、下校時間まで待機ってとこかな?」
🌸🎼 「いいかな?」
🍵🎼 「は、はい」
👑🎼 「了解です」
🌸🎼 「すちくんもうちょっとフレンドリーになってよぉ〜」
🌸🎼 「何〜?俺がみことくんと一対一で話したから嫉妬してんの?(笑」
🍵🎼 「…別に///」
🌸🎼 「ごめんってば。」
🍵🎼 「…いいよ」
🌸🎼 「じゃあらんくんって呼んでみて?」
🍵🎼 「みこちゃぁん(泣」
🌸🎼 「なんでぇ⁈」
***
PM4:50
🌸🎼 「っと、そろそろ行く?」
🍵🎼 「みこちゃん…」
👑🎼 「荷物はまとめてあります!」
🌸🎼 「じゃあ行こっか」
***
いつも通りの時間に電車に揺られる。
あらかじめ少し距離を取った先に2人がいる
帰りは特に満員でもない
だから、こさめに帰りの連絡をする
こさめ、待っててくれてるよね?
***
🌸🎼 「お2人さん〜、一応この駅で降りるよ。」
俺にとってはごく普通。
いつもの家へのルート
👑🎼 「すちくん、着いたって。行こ?」
🍵🎼 「うん、」
👑🎼 「お母さん了承してくれてよかったね!」
🍵🎼 「お父さんは怖いけど…」
👑🎼 「大丈夫、俺が守る!」
🌸🎼 「ちなみにすちくんの家どこなの?」
🍵🎼 「〇〇市…」
🌸🎼 「頑張ればいつでも来そうだな…(笑」
うん、結構時間ないかもしれない
***
少し大きな家。
今日も暖かい場所が待っていた
ガチャ(ドア開
☔️🎼 「らんくん!おかえり!」
🌸🎼 「こさめぇ!♡ただいまぁ♡」
🍵🎼 (こさめ…恋人だっけ)
👑🎼 (男の子同士の恋愛……///)
☔️🎼 「チラッ(見」
🌸🎼 「あ、すちくんとみことくん!」
🌸🎼 「電話した時に言った子!」
☔️🎼 「知り合いになったって言ってた子?」
🌸🎼 「うん、そうだよ」
☔️🎼 「…よろしくお願いします…?」
👑🎼 「うわぁ、よろしく💦」
🍵🎼 「よろしく…」
🌸🎼 「緊張しなくても大丈夫だって!歳近いし!こさめは高校2年生ね?」
👑🎼 「あ、同い年…」
🌸🎼 「ね?大丈夫だよ。」
☔️🎼 「今日泊まるの?」
🌸🎼 「その予定」
🌸🎼 「訳ありだからまたあとで話そ?」
☔️🎼 「うん、」
🌸🎼 「じゃ、上がってぇ」
👑🎼 「は、はい!」
🍵🎼 「…」
主🪼 「一旦切ります!」