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蘭竜🔞びーえる Ωバース 短め 途中で出てくるのは心の声だと思ってください🙇♀️ 何か違和感がある👉 👈
̗̀⚠︎ ̖́-注意- ̗̀⚠︎ ̖́-
私の作品を参考にする場合は私に言ってくれると嬉しいです。
また、この作品は参考にした作品などはありません。
ではどうぞ~
竜胆ver.
5月26日。兄貴の誕生日。俺は今病院の床を見ている。ただ。それだけ。
今日は兄貴と楽しく過ごすはずだった。
なのに
俺はΩで兄貴はα。
番は……出来るけど……
親に
「気持ち悪い」
「兄弟でなんて…………それだけは辞めろ」
親戚にも
「もう関わりたくない」
「番になるなら近寄るな」
って。
どうして俺たちの愛の深さが分からないの?
どうして意味が分からないの?
どうして……
看護師「灰谷竜胆さん。1番へどうぞ。」
竜「……はい。」
医師「竜胆さん。あなた、番の方おりませんよね?」
竜「はい」
医師「……。じゃあ、身近にαの人は?」
竜「……兄がαです」
医師「あー……では提案があります。無理でしたら正直に無理と言ってください。」
竜「はい?」
そのお兄さんと
と言うのは……どうですか?
俺は意味が分からなかった。
兄貴と番になる?そんなの無理に決まっている。
兄貴は確か他に番が居た気がする。
俺は一生薬に頼り、1人苦しんでいく未来しか無いのか?
それは嫌だ。俺のワガママだけど許して。兄貴。
竜「分かり……ました」
俺はそう言うと、薬を渡され診察室から出ていった。
さて……どうしようか。
俺は家に帰ると兄貴が居ない事を確認し、作戦をねり始めた。
夜誘ってみる?んー……違うな……
あ。兄ちゃんに……
良いね♡やっちゃお
やばい薬がきれそう、
ガチャン ゴソッ
お、いい所に
よし……これを飲ませる……俺には……出来る……!
蘭「竜胆居たんだ」
竜「兄……貴………」
蘭「ん?」
竜「これ飲んで?」
俺は兄貴へ媚薬の入ったペットボトルを渡した。
蘭「何これ」
竜「俺のオススメのジュース!美味しいんだよ」
蘭「へぇ……飲んでみよ」
お……飲んだ飲んだ……………
蘭「あぁーうまっ。でもこれめっちゃ甘いな」
竜「ジュースだし甘いよ」
当たり前じゃないですか。媚薬入ってるし。
1時間後
パチュ♡パチュパチュどちゅグチュ♡♡♡ズチュ♡
蘭「あ”ー♡締まる♡」
蘭「竜胆最高♡」
竜「ぅ”お”♡♡”あ”に” ぎッ♡お”ぐっ♡ お” く”好き♡」
蘭「ッ……♡」
べろぉ♡……………ツー(項をツー☆)
竜「!?♡♡♡♡ビクンッ♡」
竜「い”っ”ッッ……♡」
噛んで……くれ……た?
蘭「ずっと一緒だな……竜胆♡」
番に……なれた……
翌朝
竜「ねぇ兄ちゃん」
蘭「?」
竜「本当に俺が番になっても良かったの?他に番の女が居るんじゃ……」
蘭「は?俺に女?そんなん居ねぇよ?」
竜「え、じゃあ何で」
蘭「俺は竜胆が大好きだから♡」
あ、ブラコンですね。俺も同類の様な感じだけど。
竜「俺も兄ちゃんの事大好き!」
蘭「お♡両思い」
平和🕊
兄ちゃん
俺はそんな 君(あなた) が大好きだ。
竜胆
以上でした!ありがとう御座いました🙇♀️
では!
ばいばい👋🏻 𓈒 𓏸
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