コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
rd×gt
『二人きりで逝きよう』
死ネタ…たぶん。
小説初心者めっちゃ初心者ほんとに下手
御本人様に関係×
何でも許せる方だけご覧下さい。
-start-
ドンッ
鈍い音が響いた
嫌な予感がした
帰り道、君とわかれた10秒後
振り返ると、息ができなくなった
君が赤い液体を流して倒れ、
車がカーブミラーにつっこんでいる
夢だと思った
夢だと思いたかった
翌日、学校に行っても、君は居なかった。
ピピピピッピピピピッ
また、朝がやってくる。
今日も嫌々、学校へ行く。
いつもどおり授業して、いつもどおり、君と弁当たべて。
でももう、ここに君はいない。
俺のいつもどおりが、いつもどおりじゃなくなった。
君は今、どうしているかな?
俺は、君がいなくなったら独りなんだ。
俺には、君しかいなかったんだ。
もう、どうすればいいかわからない。
お弁当に、涙がこぼれた。
5限目、
体育でペアを作れと言われた。
俺は、君の事を思い出す。
ペアはいつも君。
君以外いない。
俺は今日も独り
俺が独りでいると、君はいつでも隣にきてくれたのに。
そんな君は、もういない。
次第に吐き気がしてきた。
体育は休んで、保健室にいくことにした。
クーラーがきいていて涼しい保健室には、俺しかいなかった。
ここでなら、と俺はスマホを取り出し、イヤフォンを耳にはめる。
イヤフォンから君の声が聞こえてくる。
『んまいねこの卵焼き』
「でしょ~ 」
「頑張って作ったからね!」
『自分で作れんのすげーな…』
『てかなんで動画とってんだよ 』
「え~?ぐちつぼが俺の手作り弁当食ってる記念?」
『やめろよ恥ずいし//』
「んふふっw」
~ー…
俺の耳の中に君の声が残る。
やさしい君の声。
でもやっぱり、君はもう居ない。
もう居ない、もう居ない、もう居ない、もう居ない…
…
「いいこと思い付いた」
俺は保健室を出た
ガチャ
「まぶっ…」
俺は屋上に来た。
いつも君と弁当を食べてた場所。
『ここなら二人きりじゃんっ!』
そういって君が俺をつれてきた、特別な場所。
そう、ここは二人の場所。
二人だけの、特別な場所。
「ここでならいつまでも君と二人じゃん…?」
そう、君がいないなら俺もいなくなればいい。
また君とおんなじ世界で、この場所で、二人きりになればいい。
俺はそう思った。
「なんで今まで気付かなかったんだろう」
きみはもういない、このせかいにはいない
でもきっと、ちがう せかいのここで、おれをまってる
いまからそっちいくね、ぐちつぼ
「きみと、ずっとふたりきりで、じゃまなものはない、きれいなせかいで」
またいっしょに逝きようね。
そういいながら、俺は屋上から飛び降りた。
-end-
はい。ここまで読んで頂いた事にBIG感謝。めだまやきです。
いや、ね?まあ初心者だからさ、本当に。
下手いよね!!!
小説じゃないよねこんなの…
gtの要素ないし。ほんとにないし。
まあなんか1㎜でもいいと思ったらハート1個押してくれるとありがたいです。
終わりです!
初投稿死ネタってなんか…うん。
byめだまやき