最期の恋。

○「じふん、今日一緒に帰らん、？」

🐶「ごめん、今日予定あって、」

○「おけ、」

「○○ちゃん、そろそろ別れた方がいいよね、」

「浮気確定って感じじゃん、態度から分かるよね」

「ほんとに可哀想」

可哀想、？別れた方がいい？浮気確定？

わざと聞こえるように、言ってくるわけ？

なにそれ、うざいし、思ってもないんだよ

どーせ、、ㅎㅎ

🐯「事実かも分からへんのに、そんな決めつけて楽しいか？ㅋ」

「楽しいって、急に話に入って来ないで、」

🐯「じゃあ、○○とじふんの事なんだから一々言うのやめろよ」

「、、、」

🐨「○○〜！！」

🐯「一緒に帰ろ〜ぜじふんと帰れないんだろ」

○「おん、」

🐨「○○帰りスーパー寄ろ！チョコビ買いたい！」

○「私の分も買ってよ」

🐨「えー、、うん今日だけね！」

○「せんきゅー」

🐯「帰ろ〜」

こいつらは、無駄に気使ってくる幼なじみ。

こいつらも私と同じような扱い受けられてた。

だから一緒に住んでる。

別に、信じてなくもない。

🐯「じふんの事なんやけど、」

○「大丈夫、じふんを信じてみるから、」

🐯「そっか、だけど、」

○「よしのりも疑ってる？」

🐯「少し、」

○「そっか、だけどじふんなら信じれる気がするから」

🐯「○○が好きなようにしぃや俺は、全力で応援するから！」

○「あんがと」

🐨「強がっちゃって、○○が付き合った時泣いてたくせに、」

🐯「うるさい。」

○「そーなん？」

🐯「違う。」

○「ふーん」

🐨「チョコビ早く買いたい。」

○「私も、」

🐯「競走な、」

○「えー」

🐨「外に出るのも疲れるのに、、、」

🐯「走ろーやー！」

○「よーいドンっ」

🐨「まって、」

もう少しでこれも終わりか、、

なんて考えより、もっと違う方考えた方が

よかったのに、、なに楽しんでだろ、

🐯「○○、」

🐨「速い、」

○「流石私、」

🐨「チョコビ探しに行こ！」

○「ある場所知ってんだろ。」

🐨「とりあえず行こ！」

🐯「待ってるわ」

○「おけ」

🐯「○○、俺見ちゃったんだ、」

もう少しで、居なくなっちゃうんだね、、

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