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雷雨。
朔夜「ねぇ、あのブランケットに包まれてる塊なに、、?」
??「、、、、、、、」
茜「あれね、望永ちゃんだよ、」
朔夜「望永、?って、望架の妹の、?」
茜「そう、今日雨降っててさっき雷なり始めたでしょ、?」
朔夜「そ~だね、?」
茜「あそこ兄妹雷嫌いなのよ。」
朔夜「あ、なるほど、、」
茜「一人でいたくないらしいから、誰かしらが居るリビングに来たんですって。」
朔夜「ふ~ん、、まぁ、俺も騒音とか嫌いだし分からなくは無いな。」
茜「あら、そうなの、?」
朔夜「え、うん、」
茜「初耳だわ。」
朔夜「言ってないからね。」
茜「ねぇ、他に誰か秘密持ってそうな子いないの、」
朔夜「どこまで知ってるかによるけど、、大体の人は秘密もちだよ、?」
茜「、、問い詰めて来るわ。」
朔夜「行ってらっしゃ~い、」
( 危ねぇ、、標的にされなくて良かった。)
望永「、、、もうやだ。」
心の中で安心する朔夜と雷により精神崩壊寸前の望永ちゃん。
そして、誰がどれだけ詰め寄られて秘密を暴かれたのか、、、気になりますね。