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登場人物
いむくん…病人兼いふの彼女
いふくん…いむの彼氏
青組地雷ならStop
それでも良ければ↓
Start
ピーピーピー
”ほとけさんが死亡しました”
いふくん「うわぁぁぁぁ泣」
いふ(壊れていたのは世界でしょうか)
いふ(間違っていたのは世界でしょうか)
あなたには朝がやって来ない
だからあなたの
いふくん「ほとけ、おはよう」
いふくん「ああ、そっかもういないのか」
おはようはもう聞けない
ときが戻ればなんて思いながら
ほとけはは俺をこんな檻に閉じ込めている
声がかれるまで歌い続ければ
いふくん「__________♪」
いふくん(きっと気がついてくれるよね泣)
またいつか光の降る街を
いむくん「______笑」
いふくん「________笑」
二人手を繋いで歩きましょう
いふくん「空の青さを忘れるなんて、全く本当にほとけは馬鹿だね泣」
いふくん「壊れていたのは世界ではなくて」
いふくん「間違っていたのはあなただけれど」
嘘で固められた世界でも
いふくん「ごめんね、、、あなたには生きていてほしいの」
ときが戻ればなんて思いながら
俺はもう、少しだけ諦めている
声がかれるまで歌い続けるのは
いふくん「_____♪」
あなただけのためじゃない
またいつか春の空を
二人手を繋いで歩きましょう
いふくん「何も知らないほとけでいいんだ」
いふくん「俺はどこにもいかないから」
いふくん「ほとけ、ほとけ君の幸せなんて願ってたあの頃に戻れないんだ」
知ってるよどうにもならないことも
でも嫌いになんてなれなかったよ
またいつか光を歌いながら
いふくん「______♪」
いむくん「______♪」
二人手を繋いで歩きましょう
開けない夜はないと教えてくれたこと
私の手を引いてくれたこと
いふくん「お前を忘れないよ」
死ぬ直前
いふくん「ほとけ」
いむくん「なあに?笑」
いふくん「俺ほんとにお前が好きだよ」
いふくん「ほとけ」
いむくん「なあに」
いふくん「ほとけはどう?」
いむくん「僕も 君が好きだよ泣」
ピーピーピー