勝己とずっと一緒に

続き

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次の日

梅雨｢あら〇〇ちゃん顔が赤いわね｣

お茶子｢そやねぇ熱でもあるの？！｣

〇〇｢そ、そそそんなことないよ！ ｣

梅雨｢昨日爆豪ちゃんとなにかあったの？｣

〇〇｢ッ？！｣

プシュー

お茶子｢わわっ！？〇〇ちゃんが蒸発してる！｣

梅雨｢あらまぁ、｣(なにかあったのね )

〇〇｢うぅぅ、｣

爆豪｢〇〇｣

〇〇｢はひっ？！｣

爆豪｢おぉ、｣

〇〇｢どどどうしたの｣

爆豪｢今日車隣座るだろ？｣

〇〇｢あ、うん｣

爆豪｢これ｣

〇〇｢うわ！これ私の好きなお菓子や！｣

爆豪｢やる。｣

〇〇｢ありがとう！｣

爆豪｢昨日は悪かったな｣

〇〇｢え？あ？え？へ？あ？ら？ひ？ね？へ？｣

爆豪｢ぶっ壊れた｣

〇〇｢あ！いや！大丈夫！！｣

爆豪｢そうか。｣

お茶子｢みんな！帰るまでが遠足だよー！｣

梅雨｢車に乗りましょ ｣

お茶子｢爆豪君と〇〇ちゃんは一番後ろの席ね｣

〇〇｢はーい｣

爆豪｢…｣

乗車

〇〇(んー、眠いな、)

爆豪(〇〇眠そう)

〇〇｢ちょっと寝るね｣

爆豪｢おう。｣

5分後

〇〇｢Zzz‥ᐝ｣

爆豪(クソ可愛いじゃねえか)

〇〇(爆豪の膝に倒れる)

爆豪｢！？｣

爆豪｢あ、お、ちょい、｣

梅雨｢後ろラブラブねカーテン閉めてあげるわ｣

爆豪｢は？！あ、待てや！｣

お茶子｢シー！〇〇ちゃん起きちゃうよ！｣

爆豪｢あ、わ、わりぃ、｣

10分後

〇〇(目を開ける)

爆豪＆〇〇 (目が合う)

〇〇｢う、あ、あ、え？ご、ごめん、！｣

爆豪｢大丈夫、だ｣

〇〇(赤面)

爆豪｢ね、熱でもあるのか？！｣

(〇〇のおでこに手を当てる)

〇〇｢な、ないよ！この鈍感！バカ！｣

爆豪｢はぁ？！なんだとゴラもっかい言ってみろ！｣

〇〇｢ばか！ばか！ばーーか！｣

爆豪｢テメェぶっ殺すぞ！｣

お茶子｢喧嘩するほど中がいいってこう言うことやねぇ｣

梅雨｢2人のペースが戻ってきたわね｣

〇〇＆爆豪｢ばーか！ ｣

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終わり