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青×桃
irix nmnm
ご本人様に関係なし❌
青)ん……うぅ……
朝目が覚めると隣にはまだ寝息をたてるかわいい彼女。
青)ないこ?起きて、、仕事やぞ?
桃)んぅ゛……
桃)腰いだいっ゛ベシッ(叩)
青)いたっ゛それはごめんって….
掛け布団を取ると白い素肌を表す
窓から差し込む光にキスマや噛み跡が赤く照らされ正直言ってえろい。
青)ほら!社長?
業務に遅れちゃいますよ?笑
桃)もぉ….まろのせいだから!ん……
目をゆっくり閉じて微笑みながらじっと待つ。
キス待ちの顔だ。
青)チュッ…..グチュッ♡チュッ….//
俺がその顔が大好きだって知ってるから….
なんて思いながらキスをしてあげる。
桃)大好きだよ♡
青)俺も!
そんなやりとりをしていた3年前が懐かしい。
あの時の俺らはまだ初心だった
でも今はもっと….もっと多くの愛を与えられる
ガシャン
青)ないこ?起きろ。
桃)ん…..ぅ
青)起きろよッ(叩
桃)ビクッ ….ごめんらさっ….゛
青)言うことは聞かないとあかんよ?
桃)ん…..コク
青)じゃ、会社いこか。
モ)社長…..ここにサインを….
青)あー、俺が渡しとくからさ?
モ)!?ありがとうございます。
青)ん。
会社でも絶対ないこには誰にも触れさせない。
なんでこんな独占するかって
去年の末の話。
ないこが全部悪かった。
桃said
桃)ん–….////ポワポワ
あの時俺は酒に酔っていた
モ)ないこ社長….大丈夫ですか?
な)ん~…..
モ)社長って顔いいですもんね。
な)そぉ?んへっ//ありがとぉね….
モ)俺と先っぽだけいいことしない?
な)んぅ~….
モ)答えないってことはいいよね。
あの時のまろはまだ優しかったし、謝れば許してくれるだろうと思っていた。
深夜2時
俺はラブホにいた。
正直焦っていた。良いもの完全に冷めスマホの着信音と通知の件数を見る
桃)うぉ…..
1000件を超える通知。全てまろからのものだった。
青)ないこ?大丈夫か?
青)ないこ~?酔ってるんか…?
青)門限とっくに過ぎてるで?
青)ないこ!?やばいことに巻き込まれたり…?
青)俺のことなんてどうでもいいの?
青)今GPSみた。お前ラブホにいるん?なぁ?
俺さ….夢でもみてるんかな。
なぁ。答えろよ。
今からそこ行くからな。
俺は正直血の気が引いた
急いで服を着て外に飛び出す
モブはまだ寝ていた。
桃)ハァハァハァッ…..
逃げないと….捕まったら?
そんなことを考えながらひたすら足を動かす
?)ガシッ
なぁ。そんな走ってどないしたん?
後ろから肩を掴まれた。かなり強い力で。
爪が食い込んで痛い。
桃)痛いっ……まろっ
青)俺はもっと痛かったんやで?
お家に帰ってゆっくりお話しよな?
桃)………。
あの剣幕のまろに逆らうことはできなかった。
青said
青)で?なんで浮気したん?
桃)酔ってて…..ごめんなさい……
青)酔うくらいで俺との約束忘れたの?
桃)まろは優しいから…..許してくれるかなって。
一瞬で空気が冷えた。
俺が冷やしたのだけど。
青)ふぅん…………..
じゃあ。躾ないとな。
青)ドンッ(殴
なぁっ?なんでそんなことしたん?
桃)ひぅッ゛ごめんらさッ….ゲホッ…
青)もっと痛めつけたらこんなことしないん?
なぁッ゛….。
桃)もっ゛しないから…ゆッして….ビクビク
青)無理かもしれん。
桃)へっ…….
そこからだった。家にいる時、ないこには手錠と首輪をつけて、外に出る時にはGPSをつけさせた。
何をするにも絶対に目を離さなかった。
そのくらいしないとまた俺の手から離れそうで怖かった。
その日を境にないこの目の光は消えていった
だんだんと衰弱していたがその姿すら愛おしかった。
そうして今に至る。
深夜0:30
ようやく業務が終わり歩いて家に帰る
もちろんないこと一緒に。
深夜帯ということもあって俺は睡魔に襲われかけていた。
ふと手の力が抜けてしまった時だった。
桃)っ!……バッ(走
ないこが手を振り払って反対方向に走り出した
青)おいッ゛。
その瞬間俺は意識が戻った。
反射的に追いかけてないこを押し倒してしまった
桃said
夜もだいぶ更けてまろと一緒に家に帰ろうとした
彼の手がいつも以上にあったかく眠たいんだろうと思っていた。
ちょっとかわいいとこもあるんだなって。
去年俺が浮気をしてからまろはおかしくなってしまった。
毎日殴られたり蹴られたり。
最初は全くそんなことなかった。
俺は会社でこっそり調べた。そうしたら
愛してる人を傷めつけることが愛を与えることだと思う人がいるということがわかった。
まろなりの愛なのかと一旦は納得してしまった俺もおかしかったけれど最初はそれでよかった。
しかし時間が経つごとにエスカレートしていった
青)ッ゛なぁ?もっと奥欲しいか?゛
桃)もッ゛むり….ッこわれちゃっぁッ゛♡
青)ん~?はっきり話さんと…聞こえへんよ?
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン♡
そう言いながらもピストンは止まらない
桃)んぉ~゛ッヒュッ…..ガハッ
びゅるるるるるるるっ♡
青)気持ちよかったん?
桃)ん?っ…..ヒュッ….ヒューッ゛アガッ…ヒュッ♡
暴力的な快楽で呼吸の仕方を忘れて酸欠な俺をみてまろは
青)かわえぇなっ♡ギュゥゥゥゥッ(絞
桃)はッ゛アガッ…..ヒュッ♡
何故かさらに首を絞めてきた。
青)殺したくなってもうたわ…..
桃)やぁッ゛まろぉっ….すきぃっ…..(涙
青)っ…….
そんなことを言って気を逸らさせて
一旦まろが正気に戻ったことを確認した時。
俺は次機会があったら逃げようとおもった。
このままいたら本当に殺されてしまうかもしれないことを本能的に悟ってしまった
だから俺は今日逃げたんだ。
まろのことは大好きだった
けれど、身体がそれまで持たない
本当に最後のチャンスだと思ったけれど
衰弱し切った体ではすぐに追いつかれたらしく
気づいた時には押し倒されていた
青said
青)なぁっ….なんで逃げたん?ないこ
そう問いかけていた。
いつものように荒々しくはなく、優しく小さい子を宥めるように。
アスファルトの上に押し倒してしまったため
ないこの頭からは大量の血が流れていた。
桃)まろ….おかしいんだよ?
気づいてよ……
そんなことないこが言った。
何がおかしいんだよ。これが俺の愛ってことわかってくれなかったんか?
青)何がおかしいねん。
俺は俺なりにないこを愛してるたんやよ?
桃)そっか…ポロポロ
ないこは泣いていた。
頬に伝った涙をそっと舐める。
青)なぁ。最期にお願いしてもええ?
桃)ん?なぁに。?
体温がだんだんなくなっていく。
青)俺が殺してもええ?
桃)……..いいよ?
淡い月明かりに照らされた顔は優しく優しく微笑んでいた
桃said
青)俺が殺してもええ?
そんなことを言われたら、前までの俺は泣いていただろう、顔をぐしゃぐしゃにして
でも俺も狂ってしまったみたい。
最愛の人に殺されるなら本望かもしれない。
だから、だんだん手先の感覚がなくなっていくのを感じて俺は
桃)………いいよ?
そう言って精一杯笑った
まろからの愛を受け取った証拠みたいに。
青said
青)っ……ギュッ(締
精一杯優しくないこの首を絞めていく
桃)ん……
ないこは穏やかな顔をしてゆっくり目を閉じた
それが付き合った頃のキスを待つ時と同じ顔で
思わず深い深いキスをした
何十秒もずっと味わい続けた
そろそろと思い口を離すとすでにないこは息をしていなかった。
青)っ…….
愛しの人を自分で殺してしまった。
その事実が重く重くのしかかる
そのまま遺体を抱きしめた
その時だった。
桃)まろぉ…..ゆるさない….けど大好きだよ。
愛してる。
そう最期にうっすらと目を開けて言った。
息を吹き返したように
青)ないこ…..俺も…愛してる。
そう言ってやると満足したように目を閉じて
微笑みながら本当に息を引き取った
ないこは天国に行くんだろうな。
なんて思いながら遺体を抱えて高層ビルの屋上に着く。
青)俺も行くからね。
そう言いながら俺は飛び降りた
繁華街の照明がキラキラ光る
俺はその光の奥の奥まで落ちていくんだろうな
だんだんと意識が遠くなる
けれどないこの遺体は手放さなかった。
しっかりと抱き抱えたまま。
これが俺がないこにできる唯一の償いだと思ったからだ…..。
青)ないこ….愛してるで。
次の瞬間全身に衝撃が走り意識を手放した。
俺も天国に行きたかったな……。
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