テラーノベル
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あのさ、悲しいやつをさ、作りたいんだわさ(?
てこどでぼうしたんの妄想世界へレッツゴーですわ(?
私はTelamon
ロブロキシアの守護神とも言われる剣使いの一人
私は普通の人間とは別の世界にするでいる
あんな腐った世界に住んだらこっちまで腐るからな
だが流石に暇になってきた、最近はどんな剣でも使いこなせてきてるし、
人間と会うのも少し虫唾が走る
てことで██という物体を作ってみた
こいつは私を見るなり「だっこ」と言わんばかりに腕を思いっきり広げた
「なんだこいつは…」
少し作ったことを後悔していると……
こいつは成長が早いようだ、
もう地べたをてちてちと歩いている…
何年か経ち、こいつとの暮らしも慣れてきた
██「ぱぱ!だっこ!」
Telamon「黙れ私はお前の父ではない」
██「🥺ウルウル……」
Telamon「はぁ…」
私は泣く者が嫌いだ、泣くぐらいなら強くなればいいのに
また何年か経つとこいつもでかくなってきた
私は(歳も重なってきたし剣術を教えてやろう)
そんな軽い気持ちで剣を振るわなければよかった
Telamon「██」
██「?なにぱぱ」
Telamon「お前に剣術を教えてやろう」
██「…でも僕剣怖いy」
Telamon「黙れ」
██「…」
Telamon「私の世界でこれを継がない者は許されていない」
██「はいぱぱ、」
██「ひっ…!」
Telamon「なぜわからない!そんな動きをしたら首を切られるぞ!」
██「ぱぱ…怖いよ……グス」
Telamon「……自分で自分の動きを見て、確かめなさい」
🚪パタン
██「…!まってぱぱ!置いてかないで!」
私は██と距離を置いた
私はそのまま██の存在をわすれてしまって暫く██の存在を見ていない
ちょうど資料の整理をしていて“その”ドアを開けたら
Telamon「……!?」
全てが黒く染まり身体は緑色に透けて目は赤く変化している息子がいた
私は危険を察知し剣を構える
1×は素早い動きで私が住んでいる世界から抜けてしまった
なんでもっと大切に育てなかったんだろう
なんでもっと愛情を注がなかったんだろう
自分の全てを後悔した
そして、深く被っているフード付きの服を脱ぎ、「全てJohnのせい」と書かれたTシャツに着替える
手には常に隠れて食べていたチキンを持ち、明るい顔を見せる
一人称も価値観も思考も人間関係もすべて塗り替えた
そして……
今の俺がいるんだにょーん😉
コメント
2件
神ってる…()
絶対最後の笑わせに来てる