/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
読みにくかったらすみません。
「い゙だい゙ッ゙ お゙かあ゙さん゙…ッ゙！」
「煩い！あんたなんかｯ！」
「産まなきゃよかったｯ！！！！」
なんでそんなこというの？
ぼく、なにかしちゃった？
なんでなぐるの？
いたいよ、くるしいよ。
ゆめのなかみたいにわらってみたいなぁ…
「佐野くん！こっちおいで！」
さのくんってだぁれ？
だれにむかってわらいかけてるの？
「足早いんだよ…晴明」
このひとがさのくん？
すっごくイケメンさんだなぁ。
せいめいってだれだろう。
「あ、凛太郎くん！も〜！どこに行ってたのさ！」
「すまんって晴明くん…」
りんたろうくん？だれなんだろう…
はるあきっていうのがほんとうのなまえ？
「お兄さん！」
「ｷﾞｬｯマッド！」
おにいさん？まっど？
またしらないひとがふたりきちゃった。
はるあきっていうひとはみんなからあいされていたんだなぁ…
「安倍先生ったら本当に妖怪なんじゃない？」
「なんや邪神、晴明くんを馬鹿にしとんのか」
「は？してないんだけど？」
もうひとりきちゃった。
ながいみつあみしててさのくんみたいにイケメンさんだなぁ。
みんなわらってる。
いいなぁ、
ぼくもわらってみたいや。
「なぁ… 晴明…ｯ？」
「う、嘘やんな、？晴明くん…」
「起きてくれよ晴明…ｯｯ」
「お兄さん…お願いだから…ｯ」
「やっぱり…人間だもんね…、」
なんでないてるの？
なんでえがおじゃないの？
なんで、はるあきがいないの？
「はぁッはぁ…」
きょうもおなじゆめをみた。
いつもねてるあいだになみだがでて、
くるしくて、かなしくって。
なのにまっくらで。
キィィ…
たまにドアがあく。
おかあさんがきたのかな？
「おかあさん…、？」
「あんたなんか…ｯ」
おかあさんがないてる。
でもゆめのなかみたいにかなしくもくるしくもなれない。
「どうしてアンタが産まれて…あの人は居なくなったのよ…ｯ！」
おかあさんはいつもいつもぼくにどなってくる。
「ごめんなさい…」
「本当に役立つｯ！どうして産まれてきたの！？」
しらないよ。
どうしてうまれてきたかなんて。
「ｯ私はもうこの家を出るから好きにしなさい！」
え、ぼくをおいていくの？
なんで、？
そこからはあまり記憶がない。
おかあさんが、おとこのひととでていった。
ぼくはひとりぼっちで、さみしくて。
いつものこうえんにいった。
さむいよ、おかあさん…
あいたいよ、おさあさん…
ぼくからもううばわないでよ、かみさま。
「ここら辺に居たと思うんだけどなぁ」
「ホンマか？せっかくの休日なんやから嘘だったらしばくで？」
「ｱﾊﾊｯ僕ってば信頼薄〜い」
「あ゙ー、茨ちゃんに会いたい…」
こうえんにきたらそんなこえがきこえてきた。
しらないひとだけどあんしんするこえ。
なんでだろう、？
「ん、君…」
ひとりのほくろがあるひとにみつかってしまった。
「んぇ…だれ…？」
ほくろの人はおどろいたように目をみひらいたけど僕を安心させるようにほほえんだ。
「君 寒くない？大丈夫、？」
どうして見ず知らずのぼくにやさしく微笑んでくれるんだろう。
「だいじょうぶ です…」
ふるえながらもぼくはこたえた。
「おいマッド、どこにも居ないじゃ…」
「せやでたかはし って…えｯ？」
後ろからびけいのおとこのひととメガネをしたおとこのひとが来た。
すごく怖かったけどどうじに安心もした。
「は、晴明くん…、？」
「え、なにこれ夢？」
びけいのおとこのひとははるあきって言った。
はるあきってだれなんだろう？
メガネの人はパニックになっちゃった…。
「君、お家は？どこから来たの？」
「あ、お家…おかあさんがおとこのひとと出て行っちゃって…」
「そっか…辛いことを聞いちゃったね…」
ほくろの人は僕をやさしく撫でてくれた。
「お、お兄さん達は…？だれなの…？」
「…ｯ僕はたかはし明っていうんだよ」
「俺は秦中伊綱」
「僕は神酒凛太郎、君の名前を教えてくれへん？」
「ぼ、僕は…わからないんだ…」
生まれた時から名前なんて無い。
欠相品だったから。
「せや、僕が付けたろか？」
「え、いいの…？」
知らない人だけど、
信用したくなる。
「晴明なんてどうや？」
お兄さんが言った言葉は晴明。
夢の中でずっと笑顔だった人。
なんで晴明なんだろう。
それでも晴明が1番しっくりくる…。
「じゃ、じゃあ…晴明で…」
「よかったわぁ…」
「晴明くんはこれからどうするの？」
明くん?が聞いてきた。
しょうじき決まっていない。
しかもあんまり考えれない…。
あたまがぐるぐるする…
「はぅ…」
「え、ちょ…晴明！？」
「お兄さん！？大丈夫ｯ！？」
「晴明くん！？」
お兄さん達の声を最後に僕は意識を失った。
あとがき
どうしても書きたくて書きました！
ひらがなだったのは子供らしさを表現させて頂きました！
こちら、没作ですわｵﾎﾎｯ！
それと旅行が近いので準備や、テスト期間で不定期です…。
続編予定は今のところ無しです。
旅行が終わってテスト期間も終わったら存分に書きたいです(о´∀`о)
そして結構前に友募しましたがコメント返信しただけでした…。
一言でいうと友達になってくれた人はタメ口OK！ってコト(*‘ω‘ *)
最近病んできたかもしれません…
ネッ友に本名バレ＆年齢偽ってるのバレたので泣きたいです。
現実って厳しいねぇ！( ´∀｀)
コメント
56件
うちはもうテストは終わったかな☆…まあ結果は……ね……うん（詰んだ＼(^o^)／）
1月ぐらいに私も修学旅行✨修学旅行楽しんでねｯ
現実は厳しいぞ明日単元てその次の2日間実テだ受験はクソだるいぞΣd=(・ω-｀o)ｸﾞｯ♪続編は書かないと待ちどうしいヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ꜀(.௰. ꜆)꜄
