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教えてよ君は何故
髙「はあ………」


泣くのを我慢して飲みこんでるの?


髙「もうちょい頑張ろう」


偏った世の定規で


図られる今日もとりあえずさ


若「髙野は髙野だろ?」


山「たかしはたかしだよ」


大「髙野は髙野。なにも変わんないよ」


藤「たかのはたかの。」


教えてよ君は何故


髙「俺がもし他の人だったら、違うのかもな」


自分と隠れん坊をしてるの?


形のあるものばかりに


囚われる今日もとりあえずさ


大「今日飲みいこうよ!!レコーディングも終わったし!」


山「いいね~」


藤「髙野が若井の介抱役ね」


髙「はぁ?なんでだよ笑」


若「俺そんな弱くないってばぁ!!」


生ぬるいJUICEで


全「乾杯!!」


若「でさあ、あれがあんなんなっちまったんだ

よ笑」


藤「その話何回目?」


大「若井ってお酒飲むとずっとその話してるよ

ね~笑」


若「え、そーだっけ??」


髙「自覚ないのが怖いよね」


山「絶対酔ってるって〜笑」


若「だあかあらあ!!酔ってねーって!!」


くだらない話に万歳


だって世界は昨今クラクラ


シンパシー壊れてしまった?


大「じゃ!また明日!!」


藤「またね~」


山「ばいば~い」


髙「結局俺が介抱すんのかよ」


若「あるけなぁい」


髙「まぁいいか、じゃあまた!」


若「ばーいばーい!!」


髙「ちょっ、あんま暴れないでってば!!」


遣る瀬無い日々だからこそ笑おう


全「やっぱいつでも5人がいいよな!!」



ワッハッハ

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