テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
____________________________________
⚠︎こちらはONE PIECEのBLを含む二次創作です
本家様には一切関係ございません
また、下記の内容を含みますので苦手な方は読むのをオススメいたしません。
それでも大丈夫だと言う方はお楽しみください
ワンピBL、箱詰め、ヤってません、コラロ
2人が付き合ってる前提で話が進みます
____________________________________
目が覚めると真っ先に目に入ったのは暗闇だった体の節々が若干痛む、無理やり押し込められたような体勢だ。徐々に目が慣れてくるとそこには自分以外に誰かがいるのが確認できた。
「コラさん…?」
まだ目が覚めていないのか脱力していて今にもこちらに倒れてきそうな恋人がいた。別にいいのだが、正直この巨体が倒れたらこの狭さだと押しつぶされてしまいそうだ。
おそらく何か四角い箱のようなものに入っているせいで、狭苦しいし少し呼吸しづらい。コレに俺たちを入れたやつは後でぶっ飛ばすとして、まずはコラさんを起こすのが先と考えた。
「コラさん、起きろ、」
「ん〜、どうしたんだぁ?」
肩を揺すると眠そうに返事をするコラさんに不覚にもカワイイと思い、ニヤけてしまう。好きな奴の声というのはどうしてこうも愛おしく感じてしまうのだろうかと常々考えてしまう。
ようやく意識がはっきりしてきて目も慣れてきたであろうコラさんが、
「ここどこなんだ?てか体痛いから体勢変えてもいいか?」
「なんでわざわざ聞くんだよ。勝手に変えてりゃいいだろ?」
「いや〜、俺ドジだからな。下手に動いてローのことつぶしたまわないようにしないとnッ」
ズルッ ドスン
全くこの人は。
「へへ、またやっちまった。大丈夫か、ロー」
「俺は大丈夫だが、少し横にそれてくれるか」
この体勢、コラさんの声が耳に直接響いてッッ
「わるい!やっぱ重いよな、すぐにどくから」
ごりゅッ
「ぅあッ、!?」
「ロー、今の声スゲ〜エロい…」
そう言われた次の瞬間にはコラさんと唇が重なってた。半開きの口から中に舌が入ってきて歯列をなぞっていく。きもちぃ、あたまふわふわする
「ン あッ…..♡ ン”ん”ッ ゥーーー♡」
コラさんからキスされると体がじんじんして気持ちがいい。だんだんと体の下の方に熱が集まっていく。体が言うこと聞かないで力が抜けていく。
「ぷぁッ♡んゥ”ッッ…..♡」
「ロー、かわいぃ♡もっとッ」
「ーーーーッあ”ぁ⁈ ぉ”っッーー♡」
頭がとけてく体がいうこときかねぇ。
きもちぃ、きもちッッ♡
目の前が明滅して体が震えた気がした。
「ロー、軽イキしたのか?」
ピクピクと震えて上手く答えられない。とろとろと思考が気持ちよさに蕩けていく。もっとコラさんがほしい、快感を与えてほしい。コラさんに向けて舌っ足らずな口調で言ってしまう。
「 」
____________________________________
もはや後半箱詰め関係ありませんでしたね。
どうでしょう。一応肩慣らし的な感じで今回も書いてみました。前垢のあまさんのリクエストに答えたつもりに勝手になってます。
コメント、❤️お願いします
リクエストはボックスの方に
____________________________________